ハイパースピード6と5の違いは大きく3つです。6は前足部と踵のフォームを増やし、ドロップを7mmから6mmへ変更。価格は1,100円上がりました。
アシックスのHYPER SPEEDは、日々トレーニングに励むランナーや部活生に向けたデイリートレーニングシューズです。高価格なカーボンプレートモデルとは異なり、軽快な接地感と手に取りやすい価格を重視しています。

「6は本当に買い替えるほど変わった?」「型落ち5でも十分?」「部活用ならどちらが得?」という疑問を、公式仕様と価格差から整理します。
| 基本スペック | ハイパースピード6 | ハイパースピード5 |
|---|---|---|
| メーカー希望小売価格 | 12,100円 | 11,000円 |
| 品番 | 1013A237 | 1011C084(男性用の一例) |
| 靴底の最大厚 | 約32mm | 約32mm(男性用) |
| 前足部フォーム | 5より2mm増加 | 6より薄い |
| 踵フォーム | 5より1mm増加 | 6より薄い |
| ドロップ | 6mm | 7mm |
| 幅 | STANDARD/WIDE | STANDARD/WIDE |
| 対象 | ランナー・部活生 | ランナー・部活生 |
最大厚はどちらも約32mmと案内されるモデルがありますが、6は前足部と踵のフォーム配分を変更しています。最大値だけで「厚さは同じ」と判断せず、どの位置が増えたかを見ることが大切です。



6は前足部が2mm厚くなったため、母趾球まわりの保護感を重視する人に選びやすくなりました。
5は、強度のあるメッシュ素材による通気性と快適性、OrthoLite中敷を特徴とするモデルです。型落ちになっても、7mmドロップと接地感が好みに合えば、練習用として十分に候補になります。



定価差は1,100円です。通常価格同士なら6、5が大幅に値下がりしているなら用途とサイズで判断しましょう。
- 前足部のクッションを増やしたい
- 6mmドロップを試したい
- 部活や毎日の練習で距離を踏む
- 現行モデルの在庫から選びたい
- 薄めでダイレクトな接地感が好み
- 7mmドロップに慣れている
- OrthoLite中敷を重視する
- 型落ち価格を優先する
▽性能は同じ? 購入判断を左右する3つの違い
見た目やカラー以外で購入判断に直結するのは、フォーム厚、ドロップ、価格です。アッパーや商品展開にも違いはありますが、走行感への影響を考えるなら、この3項目を先に比較すると選びやすくなります。
① 前足部+2mm・踵+1mmのフォーム増量
6は前モデルより前足部へ2mm、踵へ1mmのフォームを追加しています。前足部の増加量が大きいため、接地から蹴り出しまでの保護感を高めながら、日々のトレーニングで使いやすくする変更です。
| 比較項目 | ハイパースピード6 | ハイパースピード5 |
|---|---|---|
| 前足部 | フォームを2mm追加 | 従来の厚さ |
| 踵 | フォームを1mm追加 | 従来の厚さ |
| 狙い | クッション性を向上 | 接地感を得やすい |
| 向く用途 | 距離を踏む練習 | 短いテンポ走・流し |



前足部の厚みが増えたことが6の中心的な変更です。硬い路面で足裏への当たりが気になっていた人は6を優先しやすいでしょう。
ただし、厚い方が必ず走りやすいとは限りません。5のダイレクトな感覚で地面を押す練習をしたい人には、旧型の方が好みに合う場合があります。静止時の柔らかさだけでなく、つま先へ体重を移したときの曲がり方も確認してください。
② ドロップが7mmから6mmへ変更
6は踵と前足部の高低差を7mmから6mmへ変更しました。差は1mmですが、前足部のフォーム増量と組み合わさることで、接地から蹴り出しまでをよりスムーズにする狙いがあります。
| チェック項目 | 6mmのハイパースピード6 | 7mmのハイパースピード5 |
|---|---|---|
| 足運び | スムーズな移行を重視 | 従来のバランス |
| 前足部の感覚 | フォーム増量で保護寄り | 相対的に接地感寄り |
| 買い替え時 | 短い距離から慣らす | 履き慣れていれば継続しやすい |
| 注意点 | ふくらはぎの負担感を確認 | サイズ在庫を確認 |



ドロップが低ければ自動的に速くなるわけではありません。5から6へ替える際は、短いジョグや流しから段階的に慣らしましょう。
ふくらはぎやアキレス腱への負担感は、接地位置や走り方によって変わります。普段から高ドロップのシューズを履いている人は、いきなり長距離で使用せず、練習時間を少しずつ延ばす方が安全です。
③ 実は一番重要なのは価格差
メーカー希望小売価格は6が12,100円、5が11,000円で、定価差は1,100円です。新しいフォーム配分と6mmドロップに価値を感じるなら、通常価格同士では6を選びやすい設定です。
| 購入時の価格差 | おすすめ | 考え方 |
|---|---|---|
| 1,100円程度 | ハイパースピード6 | 新設計を少額差で選べる |
| 2,000円前後 | 用途で判断 | 保護感なら6、接地感なら5 |
| 3,000円以上 | ハイパースピード5も有力 | 練習費用を抑えやすい |
| サイズが合わない | 安さを優先しない | フィットを最優先 |



価格差が小さいなら6が無難です。5が数千円安く、7mmドロップとサイズが合う場合は型落ちのメリットが大きくなります。
結論:クッション性と現行在庫なら6、接地感と型落ち価格なら5。安さだけで合わないサイズを選ばないことが重要です。
▽購入者はどう評価している? 口コミ傾向を分析
ハイパースピード6は発売から日が浅く、耐久性まで判断できる長期口コミはまだ十分ではありません。ここでは、確認できない感想を作らず、公式仕様から確認すべき評価軸と、5で評価されやすいポイントを分けて整理します。
| 口コミの確認軸 | ハイパースピード6 | ハイパースピード5 |
|---|---|---|
| クッション | 前足部+2mm・踵+1mm | 薄めの接地感 |
| ドロップ | 6mmへの慣れ | 7mmの扱いやすさ |
| フィット | ユニセックスの収まり | 男女別モデル |
| 価格 | 定価12,100円 | 型落ち価格 |
| 耐久性 | 長期評価の蓄積待ち | 既存レビューを確認 |
▽高評価レビューで確認したいポイント



「前足部の当たりがやさしい」という評価は、6で増えた2mmのフォームと整合するかを確認するポイントです。



「足運びがスムーズ」という評価は、6mmドロップへ変更した設計意図と合わせて読みましょう。



「部活で使いやすい」という評価は、走行距離・練習内容・使用頻度まで書かれていると参考になります。
高評価だけを見るのではなく、投稿者の走力、体重、接地方法、普段のシューズも確認してください。同じ「柔らかい」「軽い」という言葉でも、比較対象によって意味が変わります。
▽気になる口コミもチェック



「前足部が厚く感じる」という意見は、5の接地感を好む人にとって重要です。柔らかさの好みと使用ペースを照らし合わせましょう。



「6mmドロップでふくらはぎが張る」という感想があっても、走行距離や履き替え直後かどうかを確認する必要があります。



「サイズが合わない」という口コミは、STANDARD・WIDEやユニセックス換算を間違えていないかを確認しましょう。
| 気になる評価 | 考えられる要因 | 購入前の対策 |
|---|---|---|
| 前足部が厚い | フォーム2mm増加 | 5と履き比べる |
| ふくらはぎが張る | ドロップ変更・慣らし不足 | 短時間から使用 |
| かかとが浮く | 足型とユニセックス形状 | 紐調整と試着 |
| 幅が窮屈 | STANDARD選択 | WIDEも比較 |
| 耐久性が不明 | 発売直後 | 長期レビューを待つ |
6の長期口コミが少ない段階では、断定的な評価より公式仕様を優先すべきです。5はレビューが多くても、男性用・女性用、STANDARD・WIDE、カラー違いを混同しないよう注意してください。
▽口コミから見える本当の選び方



口コミは「自分と条件が近い人」のものを参考にします。部活の短距離練習と一般ランナーの10km走では評価軸が違います。
最終判断は、つま先の余裕、かかとの固定、小指側の圧迫、前足部の曲がり方を試着で確認して行います。通販の場合は返品・サイズ交換条件も価格の一部として考えましょう。
口コミの結論:6は長期評価が蓄積途中です。未確認の使用感は補わず、公式仕様・用途・試着結果の順で判断してください。
▽「自分に合うのはどっち?」30秒で分かる購入判断ガイド
新旧の優劣だけでなく、走る距離、接地感の好み、ドロップへの慣れ、当日の実売価格で選ぶと失敗を防げます。
▽ハイパースピード6をおすすめする人/しない人
おすすめする人:部活や日々の練習で距離を踏む人、前足部の保護感を高めたい人、6mmドロップを試したい人、定価差1,100円なら新型を選びたい人です。



硬い路面で足裏への当たりが気になる人や、ウォーミングアップからペース走まで一足で使いたい人には6が向きます。
おすすめしない人:5の薄めでダイレクトな接地感を変えたくない人、7mmドロップで調子がよい人、カーボンプレートの強い推進を求める人です。



強いプレート反発を求める場合は、ハイパースピード6ではなく別カテゴリーのシューズも比較しましょう。
▽ハイパースピード5をおすすめする人/しない人
おすすめする人:地面を押す感覚を重視する人、7mmドロップに慣れている人、OrthoLite中敷を評価する人、セール価格で練習靴を確保したい人です。



型落ち5が数千円安く、希望サイズが残っているなら、日常練習用としてコストパフォーマンスを高められます。
おすすめしない人:前足部の薄さが気になる人、現行モデルの豊富な在庫や交換のしやすさを重視する人、合うサイズが残っていない人です。



値引きが大きくても、つま先や幅が合わないサイズは選ばないでください。フィットの妥協は価格差以上のデメリットになります。
▽どちらを選ぶべき? 迷ったときの判断基準
| 優先する条件 | 選ぶモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 前足部の保護感 | ハイパースピード6 | フォーム2mm増加 |
| スムーズな移行 | ハイパースピード6 | 6mmドロップ |
| ダイレクトな接地感 | ハイパースピード5 | 従来のフォーム配分 |
| 型落ち価格 | ハイパースピード5 | 実売差が大きい場合 |
| サイズの相性 | 合う方 | 価格より重要 |
迷ったまま価格差が小さい場合は6が無難です。5を選ぶのは、7mmドロップと接地感を明確に好む場合、または型落ち価格のメリットが十分に大きい場合です。
30秒判断:保護感・現行在庫=6/接地感・値引き=5。最後はサイズが合う方を選びます。
▽結局どちらがお得? 価格差と買い時から最終判断
定価だけなら差は1,100円です。しかし、型落ち5は在庫処分によって価格が変わるため、購入時点の実売価格、送料、ポイント、返品条件まで含めて比べる必要があります。
| 価格状況 | 判断 | 注意点 |
|---|---|---|
| 差が1,100円以内 | 6を優先 | 最新設計を少額差で選べる |
| 差が2,000円前後 | 用途で選ぶ | クッションか接地感か |
| 差が3,000円以上 | 5も有力 | 希望サイズを確認 |
| 5が在庫僅少 | 6を優先 | サイズ妥協を避ける |
| 返品不可 | 慎重に判断 | 試着できる店も検討 |



本体価格だけでなく送料とポイントを含めた支払総額で比較しましょう。型落ち品は返品不可の場合があります。
▽価格差に価値はある?
1,100円で得られる主な変更は、前足部2mm・踵1mmのフォーム増量と、7mmから6mmへのドロップ変更です。脚への当たりを抑えたい人や、現行在庫から選びたい人には価格差以上の価値があります。



5の履き心地に不満がなく、セール価格が十分に安いなら、機能差より購入費用を優先して問題ありません。
反対に、価格差がほぼないのに5を選ぶ理由は、7mmドロップと接地感の好み、旧カラーへのこだわりなどに限られます。特別な理由がなければ6が合理的です。
▽セール時期はいつがお得?
5は型落ち在庫が残る間に値下がりしやすい一方、人気サイズから欠品します。最安値を待ってサイズを逃すより、自分に合うサイズが十分安くなった時点で購入する方が現実的です。
| 買い時 | 6 | 5 |
|---|---|---|
| 通常時 | 定価差が小さく選びやすい | 実売価格を確認 |
| 大型セール | ポイント還元を比較 | 在庫処分に期待 |
| 新学期・部活開始前 | サイズ在庫を優先 | 欠品に注意 |
| 旧色処分 | 対象外の場合あり | 安くなる可能性 |
| 在庫僅少 | 焦らず試着 | 返品条件を確認 |
セール表示だけでなく、送料、還元ポイント、有効期限、交換可否を確認してください。部活用に複数足を用意する場合は、同じモデルだけでなく、用途別に履き分ける方法もあります。
▽最終ジャッジ
ハイパースピード6は、シリーズの軽快さを保ちながら、前足部と踵のフォームを増やし、6mmドロップへ調整した現行モデルです。毎日の練習で保護感を重視するなら6が第一候補です。
ハイパースピード5は、7mmドロップとダイレクトな接地感を好み、型落ち価格で希望サイズを確保できる人に向きます。どちらも用途とフィットが合えば、ランナーや部活生の練習用として選べます。



最終結論! 定価差が小さいならハイパースピード6。5が大幅に安く、7mmドロップとサイズが合うなら型落ち5がお得です。
迷ったら6を選ぶのが無難です。5は「安いから」だけでなく、接地感と7mmドロップを選ぶ明確な理由がある場合におすすめします。









