「HOKA リンコン5とリンコン4、同じ価格ならどっち?」
結論は、歩きやすさ・耐摩耗ラバー・8mmドロップを重視するならリンコン5、軽さ・5mmドロップ・型落ち価格を優先するならリンコン4です。主な違いは7つあります。

「リンコン5は何が変わった?」
「約48gの重量差は走りに影響する?」
「安くなったリンコン4でも十分?」
リンコンは、HOKAらしいクッションを保ちながら重量と価格を抑えたデイリートレーナーです。リンコン5は、リンコン4の二重レイヤー構造からコンプレッション成型EVAへ変更し、ドロップを5mmから8mmへ拡大。アウトソールもDurabrasionラバーへ変わり、日常ランだけでなくウォーキングや立ち仕事まで意識したモデルになりました。
- HOKA リンコン5とリンコン4の7つの違い
- 重量・ドロップ・ソール構造の変更点
- ジョギング、ウォーキング、普段履きでの選び分け
- サイズ感と購入前に注意したいポイント
- 定価と型落ちセールを踏まえた最終判断
▽HOKA リンコン5とリンコン4のスペック比較
| 比較項目 | リンコン5 | リンコン4 |
|---|---|---|
| メンズ型番 | 1176630 | 1155130 |
| ミッドソール | コンプレッション成型EVA | 二重レイヤー構造 |
| ドロップ | 8mm | 5mm |
| メンズ掲載重量 | 276g | 228g |
| ソール厚の掲載例 | ヒール約37mm/前足部約29mm | ヒール36mm/前足部31mm |
| アッパー | 通気性のあるエンジニアードメッシュ | エンジニアードダブルジャカード |
| アウトソール | Durabrasionラバー | ラバライズドEVA |
| 主な用途 | ランニング・ウォーキング・仕事 | デイリーラン |
| メーカー希望小売価格 | 16,500円 | 16,500円 |
※重量とソール厚はメンズの国内・公式掲載値を基準にしています。サイズ、ワイズ、地域、測定条件で数値は変わります。リンコン5は2026年7月の国内販売モデルです。



最大のポイント!
リンコン5は単純な軽量化ではなく、8mmドロップとDurabrasionラバーで扱いやすさを広げた更新です。軽さだけを比べると、228gのリンコン4が有利です。
- 違い①:ミッドソール—5はコンプレッション成型EVA
- 違い②:ドロップ—5は8mm、4は5mm
- 違い③:重量—掲載値では4が約48g軽い
- 違い④:アウトソール—5はDurabrasionラバー
- 違い⑤:アッパー—5はミニマルなエンジニアードメッシュ
- 違い⑥:用途—5はウォーキングや仕事にも対応
- 違い⑦:価格—定価は同じ、4はセールが狙える
- 8mmドロップで自然に前へ転がしたい
- ランニングとウォーキングを兼用したい
- 接地部のラバー耐久性を重視する
- 最新モデルを長く使いたい
- 軽さを最優先したい
- 5mmドロップの感覚が好き
- デイリーラン中心で使う
- 型落ち価格で買いたい
▽軽さの4、扱いやすさと接地耐久性を広げた5
リンコン5の更新は、8mmドロップ、コンプレッション成型EVA、Durabrasionラバーが中心です。リンコン4より軽くなったモデルではなく、日々のランや歩行で使いやすい方向へ性格を変えています。
① 二重レイヤーからコンプレッション成型EVAへ
リンコン4は二重レイヤーのミッドソールと、かかとを包むActive Foot Frameを採用していました。リンコン5はコンプレッション成型EVAを明記し、構造をシンプルに整理しています。
どちらもカーボンプレートの強い推進力を狙う競技用モデルではありません。リンコン5は快適な日常ペース、リンコン4は軽快なジョグや一定ペースのランに合わせやすい設計です。
② ドロップは5mmから8mmへ変更
リンコン5はヒールから前足部までの高低差が8mm、リンコン4は5mmです。数値上、5はかかとが相対的に高く、かかとから着地する人でも前方へ転がしやすい設定です。
一方、低めのドロップで接地感や自然な足運びを好む人は4を選びやすいでしょう。3mmの差でも、ふくらはぎやアキレス腱周辺の負担感が変わることがあります。急な切り替えでは短い距離から慣らしてください。
③ 公表重量はリンコン4が約48g軽い
メンズ掲載値はリンコン5が276g、リンコン4が228gで、差は約48gです。片足約50gの差は、足を何度も運ぶランニングでは無視できません。スピードを上げたときの振り抜きや軽快感を優先するなら4が有利です。
ただし、重量はサイズとワイズで変わります。手に持った軽さだけでなく、履いたときのかかとの収まり、甲の圧迫、前足部の曲がり方まで確認しましょう。
④ アウトソールはDurabrasionラバーへ
リンコン5は、ポッド状に配置したDurabrasionラバーアウトソールを採用しています。リンコン4のラバライズドEVAより、路面と接する部分の摩耗やグリップを意識した更新です。
ラバー量の増加は重量増の一因になり得ますが、毎日のジョギング、ウォーキング、通勤で長時間使う人には実用的です。濡れたマンホール、白線、タイルではどちらも滑る可能性があるため、過信は禁物です。
⑤ アッパーはミニマルなメッシュへ
リンコン5は通気性のあるエンジニアードメッシュ、リンコン4はエンジニアードダブルジャカードを採用します。5は外観をすっきりさせ、日常使いにも合わせやすい方向です。
リンコン4はパッド入りタンと足を包む構造が特徴です。新旧でアッパーの素材と設計が異なるため、同じサイズ表記でも足当たりは完全に同じとは限りません。
⑥ リンコン5は歩行・仕事まで用途を拡大
HOKA公式のリンコン5は、Everyday Runに加えてWalkingやProfessional Useを用途として挙げています。8mmドロップと耐摩耗ラバーを含め、走る時間以外にも使いやすい位置づけです。



用途で迷ったら
ランニングだけで軽快さを求めるなら4、通勤・散歩・立ち仕事まで1足でカバーしたいなら5がわかりやすい選択です。
⑦ 定価は同じ、実売価格はリンコン4が有利
国内のメーカー希望小売価格はどちらも16,500円です。通常価格が同じなら用途が広いリンコン5を選びやすい一方、リンコン4は型落ちセールで20%以上安くなる例があります。
- 5は8mmドロップでかかとから前へ転がしやすい
- 4は公表値で約48g軽く、軽快さが強み
- 5はDurabrasionラバーで接地耐久性を重視
- 定価は同じでも、4は型落ち値引きが狙える
HOKAの軽量モデルと高クッションモデルの違いも確認したい方はこちら。
リンコン3とクリフトン9の違いを詳しく見る
▽口コミでは軽さ、安定感、サイズ感の評価が分かれる
評価傾向をまとめると、リンコン5は「安定して歩きやすい」「日常使いしやすい」、リンコン4は「軽くてテンポよく走れる」「価格が魅力」という声が中心です。ただし、どちらも柔らかさより軽快さを評価するモデルです。
| 注目点 | リンコン5 | リンコン4 |
|---|---|---|
| 軽快感 | 安定寄り | 軽さを感じやすい |
| クッション | 適度で硬めに感じる場合も | 柔らかさと接地感のバランス |
| 歩きやすさ | 8mmドロップで使いやすい | 低めのドロップが好みなら良好 |
| 耐久性 | Durabrasionラバーに期待 | 摩耗を指摘する評価もある |
| 価格 | 最新モデル | セールなら高コスパ |
サイズ感は同じ表記でも試着を推奨
リンコン5にはレギュラーとワイドの展開があります。購入者レビューでは普段のサイズで合う声がある一方、つま先の当たりを避けて0.5cm上げた例もあります。足幅だけでサイズを上げると、かかとが浮くことがあるため、まず幅展開を確認してください。
- 5は4より約48g重い掲載値になっている
- ドロップが5mmから8mmへ変わった
- ふかふかの最大クッションモデルではない
- 同じサイズでもアッパーの足当たりは異なる
- 4はカラー・サイズ・ワイズの在庫が減りやすい



サイズ選びのコツ
つま先に約1cmの余裕を残し、かかとが浮かず、甲や小指が圧迫されないサイズを選びましょう。幅広の人は無理なサイズアップよりWIDEを優先してください。
より柔らかいクッションを重視する方は、クリフトンのレビューも参考になります。
HOKAクリフトン9の詳しいレビューを見る
▽自分に合うのはどっち?30秒購入判断
▽リンコン5をおすすめする人/しない人
- ランニングとウォーキングを1足でこなしたい人
- 8mmドロップで前へ転がる感覚が好みの人
- アウトソールのラバー耐久性を重視する人
- 通勤や立ち仕事にも使いたい人
- 最新モデルを長く履きたい人
● おすすめしない人
- とにかく軽いシューズを求める人
- 5mmドロップの低い感覚を変えたくない人
- 柔らかく沈み込む最大クッションを求める人
▽リンコン4をおすすめする人/しない人
- 228gの軽快さを優先する人
- 5mmドロップが足に合う人
- ジョギングや一定ペース走が中心の人
- 型落ちセールを重視する人
● おすすめしない人
- ウォーキングや仕事でも長時間使う人
- 接地部のラバー耐久性を最優先する人
- 希望サイズやワイズの在庫が見つからない人
| 重視ポイント | おすすめ |
|---|---|
| 軽さ・振り抜き | リンコン4 |
| 歩行・普段使い | リンコン5 |
| 8mmドロップ | リンコン5 |
| 5mmドロップ | リンコン4 |
| 型落ち価格 | リンコン4 |
| 迷ったとき | 価格差が小さければ5 |
▽価格差に見合う?最終判断
判断の中心は、リンコン5の8mmドロップとDurabrasionラバーに価値を感じるか、リンコン4の約48g軽い設計と値引きを取るかです。
定価はどちらも16,500円ですが、リンコン4は型落ちとなり、20%オフやそれ以上の値引き例があります。価格はカラー・サイズ・販売店で変わるため、送料、ポイント、返品条件まで含めて比較してください。
- 価格差が2,000円以内 → 用途が広い5が有力
- 4が3,000円以上安い → 5mmドロップが合えば高コスパ
- 通勤・散歩にも使う → 5を優先
- 軽快なランだけに使う → 4も魅力的
- サイズや幅で妥協が必要 → 安さよりフィットを優先
▽最終ジャッジ
ウォーキング兼用・8mmドロップ → リンコン5
軽さ・5mmドロップ → リンコン4
接地部のラバー耐久性 → リンコン5
大幅な型落ちセール → リンコン4
迷ったら → 価格差が小さければリンコン5



最終結論!
リンコン5は、軽量性を追うだけでなく、8mmドロップ、コンプレッション成型EVA、Durabrasionラバーで日常の使いやすさを広げたモデルです。一方、リンコン4は約228gの軽さと5mmドロップが魅力。価格差が小さければ5、4が大幅に安く足にも合うなら型落ちを選びましょう。









