「Shokz OpenRunとOpenRun Pro 2、ランニングにはどっち?」
結論は、軽さ・IP67・価格を重視するならOpenRun、音質・最大12時間再生・USB-Cを重視するならOpenRun Pro 2です。主な違いは7つあります。

「Pro 2はOpenRunの単純な上位モデル?」
「ランニングだけならOpenRunで十分?」
「10,000円の価格差を払う価値はある?」
OpenRunとOpenRun Pro 2は、どちらも耳をふさがず周囲の音を確認しやすいShokzのスポーツ向けオープンイヤーイヤホンです。後頭部側をバンドでつなぐ形状で、ランニング中も左右がばらばらになりにくく、耳穴を密閉しない快適さがあります。
OpenRunは、26gの軽さ、IP67の防塵・防水性能、骨伝導によるシンプルな使いやすさを重視したスタンダードモデルです。OpenRun Pro 2は、骨伝導と空気伝導を組み合わせたDualPitch、最大12時間の再生、USB-C充電を備えた高音質モデルです。
公式価格はOpenRunが17,880円、OpenRun Pro 2が27,880円で、差は10,000円です。上位モデルの音質と電池を取るか、運動時の軽さ・高い防水等級・価格を取るかが選び分けの中心になります。
- OpenRunとOpenRun Pro 2の7つの違い
- 骨伝導とDualPitchの聞こえ方
- 26gと30.3gの重量差が装着感に与える影響
- ランニング、通勤、長時間利用での選び方
- 公式価格差10,000円とセールを含めた最終判断
▽OpenRunとOpenRun Pro 2のスペック比較
| 比較項目 | OpenRun | OpenRun Pro 2 |
|---|---|---|
| 位置づけ | スタンダード | 高音質スポーツモデル |
| 音響技術 | 骨伝導 PremiumPitch 2.0+ | 骨伝導+空気伝導 DualPitch |
| 連続再生時間 | 最大8時間 | 最大12時間 |
| 充電方法 | 専用マグネット式 | USB-C |
| 重量 | 26g | 30.3g |
| Bluetooth | 5.1 | 5.3 |
| 防塵・防水性能 | IP67 | IP55 |
| サイズ | スタンダード・Mini | スタンダード・Mini |
| 得意な用途 | ランニング・ワークアウト | ランニング・音楽・長時間利用 |
| 公式価格 | 17,880円 | 27,880円 |
※価格・仕様は2026年9月14日時点のShokz日本公式サイトを基準にしています。重量や使用時間はサイズ、音量、通話、使用環境などにより異なる場合があります。防水性能は水泳やシャワーでの使用を保証するものではありません。



最大のポイント!
OpenRun Pro 2はDualPitchと最大12時間再生で、音楽と長時間利用に強いモデルです。OpenRunは4.3g軽く、IP67で、公式価格も10,000円安く設定されています。
- 違い①:音響方式—骨伝導かDualPitchか
- 違い②:低音と音質—音声中心か音楽重視か
- 違い③:再生時間—最大8時間か最大12時間か
- 違い④:充電—専用端子かUSB-Cか
- 違い⑤:重量・装着感—OpenRunが4.3g軽い
- 違い⑥:防塵・防水—IP67かIP55か
- 違い⑦:価格—OpenRunが10,000円安い
- ランニング中の軽さを重視する
- 汗や雨への強さを優先したい
- 音楽より音声やBGMを聞くことが多い
- 価格を抑えて定番モデルを選びたい
- ランニング中も低音と音楽を楽しみたい
- 最大12時間の電池持ちを求める
- USB-Cで充電ケーブルを共用したい
- 運動と通勤・仕事を1台でこなしたい
▽軽さと防水性のOpenRun、高音質と長時間再生のPro 2
OpenRunは26g・IP67・骨伝導という運動向けの扱いやすさが中心。OpenRun Pro 2はDualPitch、最大12時間、USB-C、Bluetooth 5.3により、音質と日常での利便性を高めたモデルです。
① 骨伝導とDualPitchの違い
OpenRunは、振動を骨へ伝えて音を届ける骨伝導方式です。耳穴をふさがず、交通の音や人の声を確認しながら音声コンテンツや音楽を聞けます。ランニング中の距離通知、ポッドキャスト、ラジオ、テンポを取るためのBGMと相性がよい方式です。
OpenRun Pro 2は、ShokzのDualPitchを採用しています。中高音を骨伝導ドライバー、低音を空気伝導ドライバーが担当し、ひとつの方式へすべてを任せない構造です。低音域を空気伝導が受け持つことで、音楽の厚みを増やしながら、骨伝導部の振動感を抑える方向に設計されています。
どちらもオープンイヤーですが、OpenRun Pro 2は「骨伝導だけの上位版」ではありません。低音用の空気伝導ユニットを追加したことが、音質と防水等級、重量の違いにもつながっています。シンプルな運動用ならOpenRun、音楽体験まで重視するならPro 2が選びやすいでしょう。
② 音声中心か、低音と音楽重視か
OpenRunはPremiumPitch 2.0+を採用し、骨伝導イヤホンとして明瞭な音声とステレオサウンドを狙っています。ランニングアプリの音声案内や会話中心の番組を聞く用途では、必要十分な聞きやすさがあります。
OpenRun Pro 2は、DualPitchによってベースやドラムの存在感を出しやすく、音楽を楽しむ用途で優位です。ShokzアプリではプリセットEQとカスタムモードを利用でき、ボーカルや低音など好みに合わせた調整もしやすくなっています。
ただし、耳を密閉するカナル型イヤホンと同じ遮音性や重低音を得る製品ではありません。車通りの多い道路、電車、混雑したジムなど環境音が大きい場所では、どちらも音が聞こえにくくなります。音量を上げすぎるより、安全な場所へ移動することを優先してください。
③ 最大8時間と最大12時間の違い
OpenRunの連続再生時間は最大8時間です。1回30分から2時間程度のランニングを週に数回行う使い方なら、毎回充電しなくても運用しやすい容量です。フルマラソンでも、スタート前から音量や通話を控えめに使えば時間面の余裕を持ちやすいでしょう。
OpenRun Pro 2は最大12時間で、OpenRunより4時間長く使えます。朝のランニングから通勤、仕事中の音声、帰宅時まで続けて使う場合や、充電回数を減らしたい場合に差を実感しやすくなります。
公称時間は一定条件での目安です。音量、通話時間、気温、接続状況、バッテリーの劣化によって実際の使用時間は変わります。大会で使う場合は、前日に満充電し、想定時間に余裕のあるモデルを選びましょう。
④ 専用マグネット充電とUSB-Cの違い
OpenRunは専用のマグネット充電ケーブルを使います。端子を近づけるだけで接続しやすく、水分検出機能も備えています。一方で、ケーブルを忘れたり紛失したりすると、スマートフォン用のUSB-Cケーブルで代用できません。
OpenRun Pro 2はUSB-C充電です。付属ケーブルだけでなく、規格の合う手持ちのケーブルも使いやすく、旅行や出張で持ち物を減らせます。充電ポートにはカバーがあるため、使用時に確実に閉じることも大切です。
急速充電はOpenRunが10分で最大1.5時間です。OpenRun Pro 2も短時間の充電で最大2.5時間使える案内があります。Shokz公式ページではPro 2の急速充電時間について表示箇所により5分と10分の記載があるため、購入時点の製品ページと取扱説明書を確認してください。
⑤ OpenRunは4.3g軽い
OpenRunは26g、OpenRun Pro 2は30.3gで、OpenRunが4.3g軽量です。数字だけでは小さな差に見えますが、頭を上下に動かし続けるランニングや、数時間装着するロング走では軽さが快適性につながります。
一方、OpenRun Pro 2は重量が増えても、ニッケルチタン合金のフレーム、角度をつけたイヤーフック、ソフトシリコンによって安定した装着感を狙っています。公式では前世代より締め付け力を16%低減したと案内され、長時間利用を意識した設計です。
両モデルともスタンダードとMiniを選べます。Miniは後頭部側のバンドが短く、通常サイズでバンドが大きく余る人に向きます。重量だけでなく、首を左右に振ったときにバンドが襟や帽子へ触れないサイズを選ぶことが重要です。
⑥ IP67とIP55で防水性能が違う
OpenRunはIP67の防塵・防水性能を備えています。汗を多くかく夏のランニングや、途中で雨が降る屋外運動で安心感を得やすい仕様です。ただし、水泳で使用できるモデルではありません。
OpenRun Pro 2はIP55で、汗、雨、水しぶきに配慮した設計です。通常のランニングやジムでは使いやすいものの、数値上の防水性能はOpenRunが上です。Pro 2は空気伝導ユニットとUSB-Cポートを備えるため、音質と充電の利便性を得る代わりに防水等級が下がっています。
どちらも濡れた状態で充電しないでください。運動後は表面の汗や水分を乾いた布で拭き、充電端子やポートを十分に乾かします。シャワー、サウナ、水泳での使用は避け、公式の注意事項を守りましょう。



サイズ選びのポイント
スタンダードとMiniは音質ではなくバンド長の違いです。後頭部の余りが大きい人はMiniも試し、眼鏡・キャップ・襟との干渉を確認しましょう。
⑦ OpenRunは公式価格が10,000円安い
2026年9月14日時点のShokz日本公式価格は、OpenRunが17,880円、OpenRun Pro 2が27,880円です。OpenRunはちょうど10,000円安く、初めてオープンイヤーイヤホンを試す人にも選びやすい価格です。
Pro 2の価格差は、DualPitchによる音質、最大12時間の再生、USB-C、Bluetooth 5.3、ShokzアプリのEQ、通話性能などへの費用です。ランニング以外でも毎日使い、音楽や通話を重視する人ほど価格差を活用しやすくなります。
ランニング中に音声案内やBGMを聞くことが中心なら、OpenRunの方が費用対効果を得やすいでしょう。Pro 2の音質や12時間再生を使わない場合、10,000円を追加しても満足度が大きく変わらない可能性があります。
- 耳をふさがないオープンイヤーデザイン
- ランニングやワークアウトに対応
- スタンダードとMiniの2サイズ
- マルチペアリングに対応
- 2年間の製品保証
ランニングの記録やペース管理も整えたい方はこちら。
Forerunner 165と265の違いを詳しく見る
▽評価傾向は「軽くて安心」と「音が豊かで長く使える」
OpenRunは「軽い」「走ってもずれにくい」「汗や雨を気にしにくい」、OpenRun Pro 2は「低音が豊か」「長時間使える」「USB-Cが便利」と評価されやすいモデルです。
| 注目点 | OpenRun | OpenRun Pro 2 |
|---|---|---|
| 音質 | 音声・BGM向き | 低音・音楽向き |
| 重量 | 26g | 30.3g |
| 長時間利用 | 最大8時間 | 最大12時間 |
| 充電 | 専用式で着脱しやすい | USB-Cで共用しやすい |
| 屋外運動 | IP67 | IP55 |
| 価格 | 17,880円 | 27,880円 |
OpenRunは、イヤホンを着けている負担を抑えやすい26gと、汗や急な雨に対応しやすいIP67が高く評価されやすいモデルです。ランニングアプリの音声やポッドキャストを聞く目的なら、音質も必要十分と感じやすいでしょう。
OpenRun Pro 2は、従来の骨伝導で感じやすかった低音の物足りなさと振動感を、DualPitchで改善した点が注目されます。音楽を楽しめることに加え、最大12時間とUSB-Cによって、運動後も充電を挟まず使いやすいことが強みです。
口コミを参考にするときは、利用場所が自分と近い人の評価を優先しましょう。静かな住宅街で走る人と交通量の多い道路で走る人では、環境音による聞こえ方が異なります。音質評価だけでなく、眼鏡、帽子、髪型、頭の大きさも確認が必要です。
スタンダードとMiniは試着して選びたい
両モデルは耳穴に差し込まないため、イヤーピースの大きさで迷う必要がありません。一方で、後頭部へ回るバンドの長さが合わないと、襟やフードに触れたり、仰向けになったときに押されたりします。
まずスタンダードを試し、後頭部とバンドの隙間が大きい場合はMiniを比較します。ランニング用のキャップ、サングラス、普段使う眼鏡を一緒に装着し、耳周りにパーツが重なりすぎないか確認してください。
- 周囲の音が大きい場所で聞こえるか
- 骨伝導部の振動感が気にならないか
- 眼鏡やキャップと干渉しないか
- スタンダードとMiniのどちらが合うか
- 販売店、国内保証、返品条件を確認する



試着のコツ
首を左右に振り、その場で軽く跳ねてずれを確認します。眼鏡やキャップも同時に着け、こめかみと耳周りに強い圧迫がないか見ましょう。
▽自分に合うのはどっち?30秒購入判断
▽OpenRunをおすすめする人/しない人
- ランニング中の軽さを最優先する人
- 汗や雨への強さを重視する人
- 音声コンテンツやBGMが中心の人
- 充電は自宅で行うことが多い人
- 購入価格を抑えたい人
● おすすめしない人
- ランニング中も低音や音楽の厚みを重視する人
- USB-Cで充電ケーブルを統一したい人
- 朝から夜まで充電せず使いたい人
OpenRunは、ランニングのための軽さ、防水性、周囲の音への気づきやすさを合理的に揃えたモデルです。音楽鑑賞よりも運動中の音声案内やBGMを重視する人ほど、Pro 2との10,000円差を節約しやすくなります。
▽OpenRun Pro 2をおすすめする人/しない人
- オープンイヤーでも低音を楽しみたい人
- 最大12時間の再生時間が必要な人
- USB-Cで充電したい人
- 運動、通勤、仕事を1台でこなしたい人
- 価格より音質と利便性を重視する人
● おすすめしない人
- 防水等級を最優先する人
- できるだけ軽いモデルを選びたい人
- ランニング中は音声しか聞かない人
OpenRun Pro 2は、ランニング用イヤホンを日常でも長く使いたい人に向きます。DualPitch、最大12時間、USB-C、アプリのEQを実際に使うなら、価格差を機能として回収しやすいモデルです。
| 重視ポイント | おすすめ |
|---|---|
| 軽さ・ランニングへの集中 | OpenRun |
| 防塵・防水性能 | OpenRun |
| 低音・音楽の厚み | OpenRun Pro 2 |
| 長時間の連続使用 | OpenRun Pro 2 |
| USB-C充電 | OpenRun Pro 2 |
| 価格・コストパフォーマンス | OpenRun |
| 迷ったとき | 運動専用ならOpenRun、日常兼用ならPro 2 |
▽価格差10,000円に見合う?最終判断
判断の中心は、OpenRun Pro 2のDualPitch・最大12時間・USB-Cを取るか、OpenRunの4.3gの軽さ・IP67・10,000円の安さを取るかです。
公式価格で比較するとOpenRunが17,880円、OpenRun Pro 2が27,880円です。差額の10,000円で得られるのは、主に音楽の低音と厚み、4時間長い最大再生時間、USB-C、Bluetooth 5.3、アプリによる細かな音質調整です。
週に何度も使い、ランニング後も通勤や仕事で装着するなら、Pro 2の価格差には意味があります。1日を通した使用では、12時間の余裕とUSB-Cの汎用性が充電の手間を減らし、DualPitchの音質も活用できます。
週末のランニングやウォーキングが中心なら、OpenRunの方が合理的です。26gとIP67は運動用途で明確な長所となり、8時間再生も多くのトレーニングには十分です。音質を最優先しないなら、10,000円を追加する必要はありません。
- 価格差が10,000円前後 → 日常兼用ならPro 2も有力
- ランニングだけで使う → OpenRunが高コスパ
- 音楽と通話を毎日使う → OpenRun Pro 2
- 雨天や大量の汗が気になる → IP67のOpenRun
- サイズで妥協が必要 → 安さよりフィットを優先
セールではAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの本体価格だけでなく、クーポンとポイントを含めた実質価格を比較します。Pro 2との価格差が小さくなっていれば、上位機能を選ぶ価値は高まります。
購入前には、商品名、スタンダードまたはMini、カラー、国内正規品、保証条件を確認してください。OpenRun Pro、OpenRun Pro 2、OpenRunは別製品です。商品名が省略された販売ページでは、再生時間、充電端子、防水等級まで照合すると買い間違いを防げます。
▽最終ジャッジ
軽さ・IP67・価格 → OpenRun
低音・音楽の厚み → OpenRun Pro 2
週末のランニング・ウォーキング → OpenRun
運動・通勤・仕事を1台でこなす → OpenRun Pro 2
専用ケーブルでも困らない → OpenRun
USB-Cで統一したい → OpenRun Pro 2
迷ったら → 運動専用ならOpenRun、日常兼用ならPro 2



最終結論!
OpenRunは26g・IP67・最大8時間で、軽く扱いやすいランニングモデル。OpenRun Pro 2は30.3g・IP55・最大12時間で、DualPitchの音質とUSB-Cの利便性を重視したモデルです。

