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ナイキ ペガサス40のノーマル・ワイド・エクストラワイドの違いは?39と40の違いについても徹底解説!

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こんにちは^^スポーツショップ店員のDECOです♪

ランニングシューズ選びの際、足にぴったりの幅を見つけることは、快適さとパフォーマンスを高めるために欠かせません。

ナイキの人気シリーズ「エア ズーム ペガサス」では、「ノーマル」「ワイド」「エクストラワイド」の3種類が展開されています。

ノーマル幅:D幅相当

ワイド幅:3E相当

エクストラワイド幅:4E相当

\日常のランニングや快適な履き心地を求める方におすすめ。/

それぞれの幅の特徴と違いを詳しく見ていきましょう!

ノーマル幅(スタンダード)の特徴と向いている人

ノーマル幅は、標準的な足幅の方に適した設計となっています。

以下が特徴です:

男性用ではD幅相当の設計で、標準的なフィット感

足をしっかり包み込む構造で、シューズ内でのブレを軽減

軽量性と足全体のサポートをバランス良く実現

ノーマル幅は、足幅が標準的なランナーや、タイトなフィット感でスピードを追求したい方におすすめです。

特にインターバルトレーニングやテンポランのようなパフォーマンス重視の走りには最適です。

\日常のランニングや快適な履き心地を求める方におすすめ。/

ワイド幅(3E相当)の特徴と向いている人

ワイド幅は、足幅が広めの方や、標準幅では締め付けを感じる方向けに設計されています。

具体的には以下のような特徴があります:

3E相当の設計で、ノーマル幅に比べて横方向に余裕がある

足の甲が高い方にも圧迫感を感じにくい

長時間のランニングやウォーキングでも快適さを維持

ワイド幅は、日常的に幅広の靴を履いている方や、むくみやすい足の方に特に適しています。

また、長距離走で足の負担を軽減したい方にもおすすめです。

エクストラワイド幅(4E相当)の特徴と向いている人

エクストラワイド幅は、さらに足幅が広い方向けの特別な設計です。

特徴は次の通りです:

4E相当の設計で、ワイド幅よりもさらに横方向に余裕がある

足の甲が非常に高い方や、足の健康を気にする方に最適

圧迫感ゼロの快適さで、長時間履いても疲れにくい

エクストラワイド幅は、足幅が非常に広い方や、外反母趾をお持ちの方、または靴擦れを防ぎたい方におすすめです。特にウォーキングや軽めのジョギングを中心とする場合に向いています。

選び方のポイント


エア ズーム ペガサス

ノーマル・ワイド・エクストラワイドの中から最適なモデルを選ぶには、自分の足の特徴や用途を考慮することが大切です。

足幅を正確に把握する

シューズ専門店で計測してもらうと、自分の足幅がD、3E、4Eのどれに該当するかが分かります。

    用途に応じて選ぶ

      短距離やスピード重視:ノーマル幅

      長距離や快適さ重視:ワイド幅

      足幅広めやリラックス重視:エクストラワイド幅

      試し履きをしてフィット感を確認する

      足が動きすぎず、甲や側面に圧迫感がないものを選んでください!

      \日常のランニングや快適な履き心地を求める方におすすめ。/

      こちらでエアズームペガサスについてご案内してますのでぜひあわせて読んでみてください!

      ペガサス 40とペガサス 39の違い比べて40はどう?実際に履いた人の声


      エア ズーム ペガサス

      ペガサス 40の主な変更点は「アッパー素材」です。柔らかいメッシュ素材にアップデートされ、フィット感が向上しました。

      一方、ソールや走り心地はペガサス 39とほぼ同じで、推進力や軽さに大きな変化はありません。

      ただし、重量が39より10%以上増加し、スピードよりもジョギングに適したシューズとなっています。

      見た目やソール構造は前作の39と大きな変化はありませんが、履き心地やフィット感には改良が加えられています。

      ノーマル幅

      「足全体が固定される感覚で、速く走る練習がしやすい!」

      ワイド幅

      「甲高で幅広の自分にはぴったり。長距離ランも疲れにくくなった!」

      エクストラワイド幅

      「外反母趾がある自分でも痛みを気にせずランニングできた。」

      サイズ感

      標準幅26.5cmを選択。足長は十分な余裕があり、中足部からかかとまでしっかりフィットします。

      前足部は38より少しタイトですが、生地が柔らかいため快適です。足幅が広い方にはワイドやエクストラワイドがおすすめです。

      アッパーとソールの特徴

      アッパー素材は柔らかく、甲周りのフィット感が向上。靴紐を締めても圧迫感がなく、長時間履いても快適でした。

      ソールは39と同じ「リアクトフォーム」を採用し、クッション性と反発力を両立されていて、ズームエアユニットも搭載され、軽快で安定した走り心地をでした。

      耐久性

      ペガサス 40は400km以上の走行でもアウトソールやミッドソールが健在。
      耐久性が高く、長期間使えるのも魅力です。

      履き心地とフィット感

      かかとは浅めの設計ですが、ホールド感は十分で以前の緩さが改善されています。

        ストレッチ性のあるアッパーで足全体が包み込まれる感覚。

        軽いジョギングでは柔らかさが心地良く感じられますが、速いペースでは足が靴の中でわずかにぶれる印象があります。

        安定感と接地感

          アウトソールの屈曲性が高く、接地時の安定性が向上。

          自然なフォームで走りやすく、ジョギングに最適です。

          重量

            ペガサス 40は27.5cmで290g(ペガサス 39は262g)。軽さよりも快適性を重視した設計になっているので、足裏の感じは気持ちいいです。

            サイズ感

              通常のナイキシューズと同じサイズ選びでOK。足幅に応じてノーマル(EE相当)とワイド(4E相当)から選べます。

              \日常のランニングや快適な履き心地を求める方におすすめ。/

              まとめ

              「ペガサス 40」は、履き心地と快適性が大きく向上した一足。

              ジョギング向けに進化したため、ランニング初心者からエリートランナーの日々のトレーニングまで幅広く対応します。

              「とりあえずこれを選べば間違いない」と言える万能なランニングシューズです。

              ペガサス 40はこんな人におすすめです!

              • 初心者ランナー:柔らかい履き心地と高い安定性で安心して使えます。
              • ジョギング愛好者:遅めから適度なペースまで幅広く対応。デイリートレーナーとして最適です。
              • エリートランナー:ジョギング用シューズとして日々のトレーニングに活躍します。

              一方で、マラソンペースやスピードトレーニングを重視する場合は、推進性の低下を考慮して他のモデルを検討するのも良いでしょう。

              また、ワイズの違いはこちら

              ナイキ ペガサスの「ノーマル」「ワイド」「エクストラワイド」は、それぞれ異なる足幅や履き心地の好みに応じて選べます。

              • ノーマル幅:D幅相当、標準的な足幅の方向け。
              • ワイド幅:3E相当、足幅が広い方向け。長距離にも最適。
              • エクストラワイド幅:4E相当、特に足幅が広い方向けでリラックス重視。

              ぜひ、自分に合った一足を見つけて、ランニングライフをもっと快適に楽しみましょう!

              \日常のランニングや快適な履き心地を求める方におすすめ。/
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