「Garmin Forerunner 265とForerunner 570、買うならどっち?」
結論は、価格・軽さ・長いバッテリーを重視するならForerunner 265、明るい大画面・第5世代心拍計・マイクとスピーカーを重視するならForerunner 570です。主な違いは7つあります。

「後継の570は何が進化した?」
「GPSやトレーニング機能は同じ?」
「265を安く買う方がお得では?」
Forerunner 265とForerunner 570は、どちらもAMOLEDタッチディスプレイ、マルチバンドGNSSとSatIQ、トレーニングレディネス、音楽保存、Garmin Pay・Suica、トライアスロンなどに対応する本格的なランニングウォッチです。
Forerunner 265は、46.1mm・47gの本体に1.3インチAMOLEDを搭載。スマートウォッチモード約13日間、GPSモード約20時間で、570より長く使えます。2023年モデルですが、測位や分析の基本性能は現在でも充実しています。
Forerunner 570は2025年発売の後継モデルです。47mmは1.4インチ・50g、42mmは1.2インチ・42g。さらに明るいAMOLED、第5世代光学式心拍計、アルミニウムベゼル、マイク・スピーカー、イブニングレポートなどを追加しています。
- Forerunner 265とForerunner 570の7つの違い
- 画面・心拍計・マイク/スピーカーの進化
- 共通するGPS・分析・音楽・決済機能
- 47mmと42mmを含めたサイズの選び方
- 価格差とバッテリーを含めた最終判断
▽Forerunner 265とForerunner 570のスペック比較
| 比較項目 | Forerunner 265 | Forerunner 570 47mm |
|---|---|---|
| 発売年 | 2023年 | 2025年 |
| ディスプレイ | 1.3インチ AMOLED | 1.4インチ 高彩度AMOLED |
| 解像度 | 416×416 | 454×454 |
| サイズ | 46.1×46.1×12.9mm | 47×47×12.9mm |
| 重量 | 47g | 50g |
| スマートウォッチモード | 約13日間 | 約11日間 |
| GPSモード | 約20時間 | 約18時間 |
| 光学式心拍計 | 第4世代 | 第5世代 |
| マイク・スピーカー | 非搭載 | 搭載 |
| ベゼル | FRP | アルミニウム |
| 防水等級 | 5 ATM | 5 ATM |
※仕様は2026年9月14日時点のGarmin日本公式サイトを基準にしています。バッテリー稼働時間は使用モード、GPS、音楽再生、通知、センサー、画面設定などで変わります。実売価格と在庫は販売店ごとに確認してください。



最大のポイント!
GPS精度や主要なトレーニング分析は両方とも充実しています。570へ追加料金を払う理由は、より明るい画面、第5世代心拍計、マイク・スピーカー、2サイズ展開、新しいレポート機能です。
- 違い①:価格—型落ちの265が安い
- 違い②:画面—570は明るく47mmが大型
- 違い③:心拍計—第4世代か第5世代か
- 違い④:通話・音声—570はマイクとスピーカー搭載
- 違い⑤:レポート—570はイブニングレポート対応
- 違い⑥:サイズ・素材—570は2サイズとアルミベゼル
- 違い⑦:バッテリー—265の方が長い
- 主要な分析機能がそろえば十分
- 47mm相当で少しでも軽い方がよい
- バッテリー持続時間を優先する
- 実売価格を抑えたい
- 明るい最新AMOLEDを重視する
- 第5世代心拍計を使いたい
- 通話・音声操作を使いたい
- 42mmと47mmから選びたい
▽完成度の高い265と、日常機能が進化した570
265から570への進化は、GPSや基本分析の有無ではありません。画面、心拍センサー、音声機能、レポート、サイズ展開を新しくしながら、バッテリーは265の方が長いという関係です。
① 実売価格は型落ちの265が抑えやすい
Forerunner 265は2023年発売の旧モデルで、Garmin公式のシリーズ比較では60,800円からと案内されています。販売店のセールや在庫処分によっては、後継の570より価格を抑えやすいことが最大の魅力です。
Forerunner 570は2025年6月発売で、発売時の税込価格は89,800円です。現行のシリーズ比較では74,800円と案内される場合がありますが、価格は時期や販売先で変わるため、265との差額を購入時点で確認する必要があります。
両モデルはマルチバンドGNSS、トレーニングレディネス、音楽保存、Suicaなど重要機能を共通して備えます。そのため差額は、570で追加された画面・心拍計・音声機能・サイズ展開へ価値を感じるかで判断します。
② 570は画面が明るく、47mmでは1.4インチ
Forerunner 265は1.3インチ・416×416ピクセルのAMOLEDを搭載しています。タッチ操作と5ボタンを併用でき、ランニング中のデータ確認や日常の通知表示に十分な視認性があります。
Forerunner 570は従来より明るい高彩度AMOLEDを採用。47mmは1.4インチ・454×454ピクセル、42mmは1.2インチ・390×390ピクセルです。強い日差しの下での見やすさを高め、サイズによって表示領域を選べます。
265の画面が暗いわけではなく、普段使いでは十分です。屋外で一瞬のうちに複数データを読みたい人は570、画面の大きさより価格と電池持ちを優先する人は265が合理的です。両モデルともタッチ操作はオフにできます。
③ 光学式心拍計は第4世代と第5世代
Forerunner 265は第4世代の光学式心拍計を搭載し、24時間の心拍数、運動中の心拍ゾーン、睡眠やストレスなどを記録します。日々のランニング負荷や回復を判断する用途には十分な構成です。
Forerunner 570は第5世代の光学式心拍計へ更新されました。新しいセンサーを重視する人や、心拍データをトレーニング管理へ細かく活用したい人には570が向きます。ただし、570は心電図アプリ対応モデルではありません。
手首式心拍計は装着位置、バンドの緩み、気温、腕の動きなどでも数値が変わります。インターバル走やレースで反応速度と安定性をさらに重視する場合は、どちらを選んでも対応する胸部心拍センサーの併用が有効です。
④ 570はマイク・スピーカーを搭載
Forerunner 265にはマイクとスピーカーがありません。通知の確認、音楽保存、Bluetoothイヤホンでの再生はできますが、ウォッチ本体を使った音声コマンドや通話操作には対応しません。
Forerunner 570はシリーズで初めてマイクとスピーカーを内蔵しました。対応スマートフォンとの接続時に、音声コマンド、スマートフォンの音声アシスタント、着信への応答・拒否などを利用できます。
スマートフォンを取り出さず操作できる点は日常では便利ですが、単体の携帯通信機能ではありません。通話や音声アシスタントはスマートフォンとの接続が前提です。走行データの記録だけが目的なら、265でも不足はありません。
⑤ 570はイブニングレポートに対応
Forerunner 265はモーニングレポート、トレーニングレディネス、トレーニングステータス、HRVステータス、おすすめワークアウトなどに対応します。起床後に体調と当日の練習を確認する基本機能は十分です。
Forerunner 570はモーニングレポートに加え、イブニングレポートへ対応。その日の活動やトレーニングを振り返り、今晩に必要な睡眠時間や翌日の予定を確認できます。Garminトライアスロンコーチなど新しい支援機能も追加されています。
すでに265の指標を活用できている人にとって、570の新機能は「不足を補う」というより生活と練習の振り返りを便利にする追加要素です。夜の振り返りやトライアスロン向けの提案を継続して使う人ほど価値があります。
⑥ 570は2サイズ展開とアルミニウムベゼル
Forerunner 265は46.1×46.1×12.9mm・47gです。別モデルの265Sは小型ですが、商品としては型番が分かれます。標準265は1.3インチ画面と22mmバンドで、画面と装着感のバランスが取れています。
Forerunner 570は同じ製品名で47mmと42mmを選べます。47mmは50g・1.4インチ、42mmは42g・1.2インチです。手首の太さ、画面の読みやすさ、睡眠時の装着感を基準にサイズを選べます。
265のベゼルは繊維強化ポリマー、570はアルミニウムです。570は日常の腕時計として質感を高めていますが、47mm同士では3g重くなります。見た目とサイズ選択を重視するなら570、軽さを優先するなら265が有利です。



サイズ選びのポイント
570の42mmは265より軽い一方、画面とバッテリーも小さくなります。単純な新旧比較ではなく、265・570 47mm・570 42mmの3候補で試着すると選びやすくなります。
⑦ バッテリーは265の方が長い
Forerunner 265はスマートウォッチモード約13日間、GPSモード約20時間、SatIQモード約16時間、マルチバンドモード約14時間です。日常利用とランニングのどちらでも、充電頻度を抑えやすい設計です。
Forerunner 570 47mmはスマートウォッチモード約11日間、GPSモード約18時間、マルチバンドモード約14時間です。42mmはスマートウォッチモード約10日間、GPSモード約18時間、マルチバンドモード約13時間です。
570は画面の高輝度化や音声機能を追加した一方、公称バッテリーは265より短くなりました。毎週の充電回数を減らしたい人、長時間の大会や旅行で余裕を持ちたい人は、旧モデルでも265を選ぶ明確な理由があります。
- AMOLED・タッチ操作・5ボタン
- マルチバンドGNSSとSatIQ
- トレーニングレディネスとステータス
- 音楽保存・Garmin Pay・Suica
- トライアスロン対応・防水等級5 ATM
265でも機能が多いと感じる方は、より手頃なAMOLEDモデルとの違いも確認してください。
Forerunner 165と265の違いを詳しく見る
▽評価傾向は「完成度と電池」と「画面・音声の進化」
Forerunner 265は「必要な分析がそろう」「軽い」「電池が長い」、Forerunner 570は「画面が明るい」「心拍計が新しい」「通話・音声操作が便利」という点が比較軸です。
| 注目点 | Forerunner 265 | Forerunner 570 |
|---|---|---|
| 画面 | 1.3インチ AMOLED | さらに明るいAMOLED |
| 心拍計 | 第4世代 | 第5世代 |
| 音声機能 | 非搭載 | マイク・スピーカー |
| 測位・分析 | 主要機能を網羅 | 同等機能+新レポート |
| 重量 | 47g | 47mmは50g/42mmは42g |
| 電池 | 約13日・GPS約20時間 | 47mmは約11日・GPS約18時間 |
Forerunner 265は、旧モデルでもマルチバンドGNSS、トレーニングレディネス、音楽、Suica、トライアスロンまでそろう完成度が魅力です。47gの軽さと長いバッテリーを両立し、価格が下がっていれば費用対効果が高まります。
Forerunner 570は、高輝度AMOLED、第5世代心拍計、マイク・スピーカー、イブニングレポートなど、毎日触れる部分の進化が魅力です。42mmと47mmを同じシリーズから選べるため、手首に合わせやすい点も評価材料になります。
口コミを見るときは、570で増えた機能と、265にすでにある機能を分けて考えます。GPS精度やトレーニングレディネスを目的に570へ買い替えても、265がすでに対応しているため、期待したほど差を感じない可能性があります。
画面の好みと手首への収まりを試着で確認
Forerunner 265は46.1mm・47gです。570は47mm・50gと42mm・42gの2種類。大画面を選ぶなら570 47mm、軽さと細い手首への収まりなら570 42mm、その中間のバランスなら265という選び方ができます。
光学式心拍計を安定させるには、手首の骨から指2本ほど上へ装着し、運動中に浮かない程度に固定します。締めすぎると不快感につながるため、重さだけでなくケースの収まりとバンド穴の位置も大切です。
- 265もAMOLED・マルチバンド対応
- 570の47mmと42mmで電池時間が異なる
- 音声機能はスマートフォン接続が前提
- 570は心電図アプリ非対応
- 商品状態、国内保証、付属品を確認する



試着のコツ
時計を着けて腕を振り、画面を一瞬で読めるか確認します。AMOLEDの美しさだけでなく、走行中にボタンを押しやすいかも試しましょう。
▽自分に合うのはどっち?30秒購入判断
▽Forerunner 265をおすすめする人/しない人
- 主要なGPS・分析機能がそろえば十分な人
- 47mm相当で少しでも軽い方がよい人
- 長いバッテリーを重視する人
- 通話や音声操作を使わない人
- 実売価格を抑えたい人
● おすすめしない人
- 最新の高輝度AMOLEDを使いたい人
- 第5世代心拍計を重視する人
- マイク・スピーカーを使いたい人
Forerunner 265は、走力向上に必要な機能をすでに幅広く備えています。47gの軽さとスマートウォッチ約13日間、GPS約20時間を両立し、570の新機能を使わない人には費用対効果の高い選択です。
▽Forerunner 570をおすすめする人/しない人
- 屋外で見やすい最新AMOLEDを重視する人
- 第5世代光学式心拍計を使いたい人
- 音声コマンドや通話操作を使いたい人
- イブニングレポートを活用したい人
- 42mmと47mmから選びたい人
● おすすめしない人
- 265の分析機能で十分な人
- バッテリー持続時間を最優先する人
- 上位機能を使わず、価格を最優先する人
Forerunner 570は、265の測位・分析機能を受け継ぎながら、画面、心拍計、音声、レポートを更新しています。走行中だけでなく、通話や予定確認を含めて毎日使い、最新機能へ価値を感じる人ほど価格差を回収しやすいモデルです。
| 重視ポイント | おすすめ |
|---|---|
| 価格・費用対効果 | Forerunner 265 |
| 47mm相当の軽さ | Forerunner 265 |
| バッテリー | Forerunner 265 |
| 画面・心拍計 | Forerunner 570 |
| マイク・スピーカー | Forerunner 570 |
| 小型42mm | Forerunner 570 |
| 迷ったとき | 価格と電池なら265、最新機能なら570 |
▽価格差と追加機能から最終判断
判断の中心は、Forerunner 265の完成度・軽さ・長い電池を取るか、Forerunner 570の明るい画面・新しい心拍計・音声機能を取るかです。
Forerunner 265は型落ちですが、マルチバンドGNSS、トレーニングレディネス、トレーニングステータス、ランニングパワー、音楽保存、Suica、トライアスロンまで対応します。価格が下がっていれば、今から選んでも機能不足を感じにくいモデルです。
Forerunner 570は、265と共通する機能も多いため、単純に「新しいから高性能」と判断しないことが大切です。第5世代心拍計、マイク・スピーカー、イブニングレポート、高輝度画面、2サイズ展開のうち、毎週使う要素があるか確認します。
走行距離やペース、負荷と回復を管理する目的なら265でも十分です。日差しの強い場所で画面を頻繁に見る、電話の操作を手首で行う、就寝前にもレポートを確認するなら570の追加機能を活かせます。
- 主要な分析機能が目的 → Forerunner 265
- バッテリーと軽さを優先 → Forerunner 265
- 画面と心拍センサーを更新 → Forerunner 570
- 音声・通話操作を使う → Forerunner 570
- 商品状態が不明 → 安さより正規品・保証を優先
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで比較するときは、同じ商品名でも新品、中古、整備済み品、並行輸入品が混ざっていないか確認します。充電ケーブルなど標準付属品の有無と、メーカー保証の対象も重要です。
265には小型の265S、570には42mmと47mmがあります。販売ページでサイズやカラーが混在しやすいため、商品名だけでなくケース径、重量、バッテリー時間を確認し、国内正規品の保証条件まで含めて比較しましょう。
▽最終ジャッジ
価格・費用対効果 → Forerunner 265
バッテリー持続時間 → Forerunner 265
47mm相当で軽い方 → Forerunner 265
高輝度画面・第5世代心拍計 → Forerunner 570
音声コマンド・通話操作 → Forerunner 570
42mmと47mmから選ぶ → Forerunner 570
迷ったら → 価格と電池なら265、最新機能なら570



最終結論!
Forerunner 265は47g・AMOLED・GPS約20時間で、主要分析を安く長く使いたい人向け。Forerunner 570は高輝度AMOLED・第5世代心拍計・マイク/スピーカーを重視する人向けです。





