「トライアンフ24と23、クッション重視ならどっち?」
結論は、より厚く柔らかいクッション、軽さ、滑らかな屈曲を重視するなら24、安定感のある接地と型落ち価格を優先するなら23です。主な違いは7つあります。

「新しいincrediLUXは何が違う?」
「ソールが6mm厚くなっても軽い?」
「安くなった23でもロング走に使える?」
トライアンフは、毎日のジョギング、ロング走、リカバリーランを快適にするサッカニーのプレミアムニュートラルトレーナーです。トライアンフ24は23のPWRRUN PBから新開発のincrediLUXへ変更し、クッション量を増やしながら軽量化しています。
どちらも10mmドロップのニュートラルモデルですが、走りの性格は同じではありません。24は柔らかさと自然な屈曲、23は構造的な接地感と安定性を重視する人に選びやすいモデルです。
- トライアンフ24と23の7つの違い
- incrediLUXとPWRRUN PBの違い
- ソール厚・重量・柔軟性の変更点
- ジョグ、ロング走、リカバリーでの選び分け
- 定価と型落ちセールを含めた最終判断
▽トライアンフ24と23のスペック比較
| 比較項目 | トライアンフ24 | トライアンフ23 |
|---|---|---|
| メンズ型番 | S100997 | S21023 |
| 発売時期 | 2026年6月 | 2025年モデル |
| ミッドソール | incrediLUX(超臨界A-TPU) | PWRRUN PB |
| ソール厚 | かかと43mm/前足部33mm | かかと37mm/前足部27mm |
| ドロップ | 10mm | 10mm |
| メンズ重量 | 250g | 263g |
| アウトソール | 屈曲用カットを加えたXT-900 | XT-900 |
| アッパー | 通気性のあるコンフォートメッシュ | エンジニアードメッシュ |
| プレート | なし | なし |
| 国内定価 | 25,300円 | 26,400円 |
※重量とソール厚はメンズのメーカー公表値。カラー、サイズ、ワイズ、販売時期により価格や在庫は異なります。



最大のポイント!
24は前後とも6mm厚くなったのに、23より約13g軽量です。新しいフォームによって「厚い=重い」という弱点を抑え、柔らかな長距離用モデルへ進化しています。
- 違い①:フォーム—24は新開発incrediLUX
- 違い②:クッション量—24はメーカー説明で11%向上
- 違い③:ソール厚—24は前後とも6mm増加
- 違い④:重量—24は約13g軽い
- 違い⑤:アウトソール—24は切り欠きで屈曲を改善
- 違い⑥:アッパー—24は通気性と長時間の快適性を調整
- 違い⑦:価格—24の国内定価は1,100円安い
- 柔らかく厚いクッションを求める
- ロング走やリカバリーランに使いたい
- 厚底でも軽さを重視したい
- 自然な屈曲と滑らかな体重移動が好み
- PWRRUN PBの反発感が好き
- 柔らかすぎない安定した接地を求める
- 23のフィットが足に合っている
- 型落ち価格を最優先する
▽24は新フォームで「厚く・柔らかく・軽く」進化
トライアンフ24の中心は、超臨界A-TPUのincrediLUX、43mmのかかと厚、軽量化、屈曲しやすいアウトソールです。23よりクッション重視の方向が明確になっています。
① PWRRUN PBからincrediLUXへ変更
トライアンフ23は、軽量で反発性のあるPWRRUN PBを採用しています。24は新開発のincrediLUXへ変更。サッカニー公式では、超臨界A-TPUを使い、軽量性、衝撃吸収性、柔らかさの持続を狙ったフォームと説明されています。
23は適度に反発を感じる構造的な走り、24は荷重に合わせて柔らかく沈み、滑らかに戻る感覚を重視しています。テンポを上げる楽しさより、長く快適に走り続けることが24の中心です。
② クッション性はメーカー説明で11%向上
サッカニーの発表では、24は23よりクッション性を11%高めています。フォーム量と衝撃吸収を増やし、ロング走や高走行距離の週でも脚を守りやすくする更新です。
ただし、柔らかさの好みには個人差があります。沈み込みが大きいシューズで足首が不安定になる人や、接地感を残したい人は23の方が合う可能性があります。
③ ソール厚は前後とも6mm増加
24はかかと43mm、前足部33mm。23はかかと37mm、前足部27mmです。前後とも6mm増えていますが、ドロップは10mmのまま変わりません。
かかとから着地するランナーは厚いフォームの保護を得やすく、前足部にも33mmあるため長距離でクッションが残ります。一方、地面に近い安定感や取り回しを重視するなら23が候補です。
④ 24は約13g軽量化
メンズ公表重量は24が250g、23が263gで、24は約13g軽くなっています。フォームを厚くしながら軽量化しているため、ロング走の後半でも足を運びやすい点がメリットです。
13g差はスピードシューズほど決定的ではありませんが、同じ距離で何千回も足を振るランニングでは無視できません。厚底の保護と軽快さを両立したい人は24を選びやすいでしょう。
⑤ アウトソールの切り欠きで屈曲を改善
24はXT-900カーボンラバーを継承しつつ、前足部へ戦略的な切り欠きを追加しています。厚みが増えてもソールが曲がりやすくなり、つま先での蹴り出しを自然にする狙いです。
23はより構造的で反発を感じやすい走りです。24はアウトソールの柔軟性によって、イージーから一定ペースまで力まず前へ移行しやすい設計になっています。
⑥ コンフォートメッシュで長時間の快適性を強化
24は通気性のあるコンフォートメッシュと、タン・履き口周辺の柔らかなパッドを採用しています。ホールドを失わず、ロング走や普段履きでも足当たりを穏やかにする更新です。



フィットの見方
24は公式ガイドで「かかとは安定し、つま先はゆとりがある」と説明されています。ただし、足型は個人差があるため、23と同じサイズでも試着してください。
⑦ 新型24の国内定価が1,100円安い
国内定価は24が25,300円、23が26,400円で、新型の方が1,100円安い設定です。ただし、23は公式ストアで値下げされており、実売価格では23が1万円近く安くなる場合があります。
- 10mmドロップ
- ニュートラル設計
- プレートなし
- XT-900カーボンラバー
- ジョグ、ロング走、リカバリー向け
サッカニーのスピード系モデルも確認したい方はこちら。
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▽評価傾向は「柔らかく軽い24」と「安定感のある23」
第三者評価では、24は「厚いのに軽い」「柔らかく滑らか」、23は「接地が安定する」「反発とクッションのバランスがよい」と評価される傾向です。24は公式ストアのレビューがまだ少ないため、現時点の評価は今後変わる可能性があります。
| 注目点 | トライアンフ24 | トライアンフ23 |
|---|---|---|
| クッション | 厚く柔らかい | 柔らかさと反発のバランス |
| 安定感 | 高いソールで動きを感じる場合も | 構造的で安定しやすい傾向 |
| 軽さ | 250g | 263g |
| 屈曲 | 前足部が自然に曲がりやすい | やや構造的 |
| 用途 | ロング・回復・日常 | ジョグ・ロング・日常 |
| 価格 | 新型定価が低い | 型落ちセールが有利 |
24は厚いソールで保護性が高い一方、柔らかい高スタックモデルがすべての人に安定するわけではありません。足首が内外へ動きやすい人は、短い距離から慣らすか、23との履き比べが安全です。
サイズ感はかかとの固定とつま先の余裕を確認
トライアンフ24にはレギュラーとワイドの展開があります。公式ガイドは、かかとの固定とゆとりのあるトゥボックスを特徴に挙げています。幅だけを理由にサイズを上げると、かかとが浮く場合があるため、幅広の人はWIDEを優先してください。
- 24は23よりソールが前後6mm厚い
- 柔らかな高スタックが不安定に感じる場合がある
- スピード練習よりイージー・ロング向け
- 同じ10mmドロップでもフォームの感触は異なる
- 23は希望カラー・サイズの在庫が減りやすい



サイズ選びのコツ
つま先に約1cmの余裕を残し、かかとが浮かず、甲や小指が圧迫されないサイズを選びましょう。厚手ソックスを使う場合は、その状態で試着するのがおすすめです。
▽自分に合うのはどっち?30秒購入判断
▽トライアンフ24をおすすめする人/しない人
- ロング走やリカバリーで脚を守りたい人
- 柔らかい最大クッションが好みの人
- 厚底でも軽さを重視する人
- 自然な屈曲と滑らかな移行を求める人
- 新しいフォームを長く使いたい人
● おすすめしない人
- 地面に近い接地感を求める人
- 柔らかい高スタックで横ブレを感じやすい人
- テンポ走やレースの速さを最優先する人
▽トライアンフ23をおすすめする人/しない人
- PWRRUN PBの走りが好きな人
- 厚すぎない安定した接地を求める人
- 23のフィットが足に合っている人
- 型落ち価格を最優先する人
● おすすめしない人
- できるだけ軽い高クッションモデルを求める人
- より厚い前足部クッションを必要とする人
- 希望サイズやワイズの在庫が見つからない人
| 重視ポイント | おすすめ |
|---|---|
| クッション量・柔らかさ | トライアンフ24 |
| 軽さ・自然な屈曲 | トライアンフ24 |
| 構造的な安定感 | トライアンフ23 |
| 型落ち価格 | トライアンフ23 |
| 10mmドロップ | どちらも共通 |
| 迷ったとき | 価格差が小さければ24 |
▽価格差に見合う?最終判断
判断の中心は、24のincrediLUX、厚いクッション、軽さ、屈曲性を取るか、23の安定感と型落ち値引きを取るかです。
定価だけなら新型24の方が1,100円安いため、通常価格同士で23を選ぶ理由は小さくなります。一方、23は公式セールで40%前後値下がりする例があり、フィットと走りが合えば高いコストパフォーマンスです。
- 価格差が3,000円以内 → 厚く軽い24が有力
- 23が6,000円以上安い → 安定感が合えば高コスパ
- ロング走・回復走が中心 → 24を優先
- 23のフィットに満足している → 大幅値引きなら23
- サイズで妥協が必要 → 安さよりフィットを優先
▽最終ジャッジ
柔らかさ・クッション量 → トライアンフ24
軽さ・滑らかな屈曲 → トライアンフ24
構造的な安定感 → トライアンフ23
大幅な型落ちセール → トライアンフ23
迷ったら → 価格差が小さければトライアンフ24



最終結論!
トライアンフ24は、新しいincrediLUXにより、23よりソールを前後6mm厚くしながら約13g軽量化したモデルです。柔らかさ・軽さ・ロング走の快適性なら24、安定感と大幅な型落ち価格なら23を選びましょう。


