「スーパーブラスト3と2、買うならどっち?」
結論は、より強い蹴り出し・幅広いペースへの対応・新しいフィットを重視するならスーパーブラスト3、基本のバウンス感を保ちつつ価格を抑えるならスーパーブラスト2です。主な違いは7つあります。

「FF LEAPで走りはどれくらい変わる?」
「重量や厚さは同じ?」
「型落ちの2でも十分?」
スーパーブラスト3とスーパーブラスト2は、どちらもプレートを使わず、厚いFF BLAST PLUSとトランポリン構造で弾む感覚を作るアシックスのニュートラル系デイリートレーナーです。ジョギングからペース走まで幅広く使える立ち位置は共通しています。
一方、3は上層部のFF TURBO PLUSをFF LEAPへ変更し、ミッドソールを2層化しました。アウトソールのトランポリンポッドを再設計し、アッパーもエンジニアードウーブンへ刷新しています。大幅な厚底化ではなく、蹴り出し・グリップ・フィットを磨いた更新です。
- スーパーブラスト3と2の7つの違い
- FF LEAP追加による役割の変化
- 重量・ソール厚・8mmドロップの違い
- ジョグ、ペース走、レースでの選び方
- 2,200円の定価差と型落ち価格の判断基準
▽スーパーブラスト3と2のスペック比較
| 比較項目 | スーパーブラスト3 | スーパーブラスト2 |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年3月 | 2024年7月 |
| 上層フォーム | FF LEAP | FF TURBO PLUS |
| 下層フォーム | FF BLAST PLUS | FF BLAST PLUS |
| アウトソール | 新トランポリンポッド | 従来ポッド |
| アッパー | エンジニアードウーブン | エンジニアードウーブン |
| 最大厚 | 約46.5mm | 約45mm |
| ドロップ | 8mm | 8mm |
| 重量目安 | 約239g | 約249g |
| 幅 | STANDARD | STANDARD |
| 定価 | 26,400円 | 24,200円 |
※重量はメーカー比較資料のメンズ基準値です。サイズや個体で変わります。価格は通常モデルの国内メーカー希望小売価格です。



最大のポイント!
8mmドロップは共通ですが、3はソールが約1.5mm厚くなりました。さらに上層部のFF LEAPと新トランポリンポッドによって、蹴り出しと反発性を高めています。
- 弾みだけでなく前へ進む感覚も重視する
- ジョグからレースまで一足で使いたい
- ジョグからペース走まで一足で対応したい
- 新しいフィットと通気性を重視する
- 柔らかく弾む基本性能があれば十分
- 型落ち価格を優先したい
- すでに2のフィットが足に合っている
- 希望カラー・サイズの在庫が見つかった
▽スーパーブラスト3と2の違いは7つ
3は2の厚底バウンスを残しながら、全体の反発、グリップ、アッパーを重点的に更新しました。数値差は小さくても、蹴り出しと接地の安心感が選び分けの軸です。
違い1:3は上層フォームがFF LEAPへ変更
スーパーブラスト2は上層にFF TURBO PLUS、下層にFF BLAST PLUSを採用しています。厚いクッションと強い反発をプレートなしで扱える、ジョグからレースまで対応するスーパーシューズです。
スーパーブラスト3は下層のFF BLAST PLUSを残し、上層を軽量・高反発のFF LEAPへ変更しました。FF TURBO PLUSより軽く、より強いエネルギーリターンを狙っています。ペースを上げたときほど3の更新を感じやすいでしょう。
違い2:3は約10g軽量
3は27.0cmで約239g、2は約249gで、約10g軽量化しています。長い距離やペース変化で足運びの軽快さにつながる差です。
フォームを高反発化し、ソールを厚くしながら軽くなった点が重要です。クッション量と保護性を増やしても、重さを抑えています。
違い3:ソールが約1.5mm厚い
3はかかと約46.5mm・前足部約38.5mmで、2より約1.5mm厚くなりました。8mmドロップは共通で、クッションを増やしながら走行姿勢を大きく変えない設計です。
2も厚いクッションを持ちますが、3はより高いスタックで長距離の保護性を高めています。厚底に慣れていない人は、横ブレや足首の安定も試着で確認してください。
違い4:反発性が約15.2%向上
メーカー資料では、3は2より反発性が約15.2%向上しています。FF LEAPと再設計したトランポリンポッドが、プレートなしでも強いバウンスを生みます。
重要なのは、3がFF LEAPと新トランポリンポッドを採用し、重量増を抑えている点です。足上げの軽さそのものより、約10g軽く、反発性も約15.2%高まった更新として評価するのが適切です。
違い5:トランポリンポッドを再設計
3はアウトソールのトランポリンポッド形状を再設計し、FF LEAPの反発を効率よく引き出します。ASICSGRIPは継続し、さまざまな路面でのグリップを支えます。
ただし、2は型落ちによる値下げが期待できます。実売差が3,000~4,000円以上まで広がり、普段の用途がゆっくりしたジョグ中心なら、2の費用対効果が高くなります。安さだけで合わないサイズを選ばないことが大切です。
違い6:アッパーのフィットを最適化
両モデルともエンジニアードウーブンを採用します。3は通気性と中足部のサポートを調整し、動きに合わせてフィットしやすい構造へ更新しています。
どちらもカーボンプレート搭載のレース専用モデルではありません。高い速度を最優先するならマジックスピード5など別系統が候補です。スーパーブラストは日常練習からレースまでの汎用性を軸に、必要なときだけ速度を上げられるモデルです。
違い7:価格は3が2,200円高い
3は現行モデルとしてカラーとサイズを選びやすく、幅はSTANDARDです。2もSTANDARDのみで、型落ちが進むと人気サイズや定番色から在庫が減ります。
2の在庫が豊富なうちは価格比較の価値がありますが、希望サイズがない場合は無理に前後サイズへずらさないでください。ランニングではつま先の余裕、かかとの固定、足幅の圧迫が走行中のトラブルに直結します。



選び分けの核心!
3はソールを約1.5mm厚くしながら約10g軽くし、全体の反発とグリップを強化したモデル。2は厚さ・ドロップ・基本フォームが近く、安く買えるなら今も十分に有力です。
7つの違いを短く整理
- 3はFF LEAPを追加
- 3は約10g軽い
- 3は約1.5mm厚い
- 重量差は約10g
- 反発性は約15.2%向上
- 3は新ポッドとアッパー
- 2は型落ち在庫と価格が魅力
▽スーパーブラスト3と2の口コミ・評価傾向
3は「蹴り出しが力強い」「前足部のグリップが安心」「フィットがすっきり」、2は「柔らかく弾む」「ゆっくりでも楽しい」「値下がりなら高コスパ」という評価軸で見ると整理しやすいです。
| 評価軸 | スーパーブラスト3 | スーパーブラスト2 |
|---|---|---|
| バウンス | 全体の反発が強い | 柔らかく素直 |
| グリップ | 新トランポリンポッド | 通常路面には十分 |
| 重量 | 約239g | 約249g |
| フィット | ウーブンで保持 | メッシュで柔らかい |
| 価格 | 新機能込み | 型落ちなら有利 |
口コミは体重、走力、接地位置、過去に履いたシューズで大きく変わります。同じ「柔らかい」でも、軽いランナーには快適、重いランナーには沈み込みが大きいと感じられる場合があります。感想だけでなく、サイズと用途が近い投稿を参考にしましょう。
3のFF LEAPはミッドソール上層に搭載されています。かかと着地のランナーでも接地後に前へ体重移動できれば効果を使えますが、常にゆっくり歩く用途では差が小さくなる可能性があります。通勤やウォーキングだけなら、2の価格が魅力です。
サイズ感は同じ表記でも試着を優先
3はアッパー素材が変わったため、2と同じサイズでも甲周りや前足部の保持感が異なる可能性があります。夕方など足がむくんだ状態で、ランニング用ソックスを履いて確認するのが確実です。
- つま先に約1cmの余裕があるか
- かかとが上下に抜けないか
- 小指や母趾球が圧迫されないか
- 前足部や甲が圧迫されないか
- 蹴り出し時に全体の反発を扱えるか



試着のコツ
立った状態だけで決めず、軽く歩いてつま先の曲がり位置を確認します。2から3へ買い替える場合も、アッパー変更があるため同じサイズを決め打ちしない方が安全です。
▽スーパーブラスト3と2がおすすめな人
スーパーブラスト3をおすすめする人/しない人
- ジョグだけでなくペース走にも使う
- 全体の反発と推進感が欲しい
- ロング走やペース走でも走る
- 現行モデルのカラーとサイズから選びたい
反対に、ウォーキングやゆっくりしたジョグだけで、2が大幅に安く買える人には3が必須とは言えません。FF LEAPと新トランポリンポッドに2,200円以上の価値を感じられるかが判断点です。
スーパーブラスト2をおすすめする人/しない人
- 柔らかく弾むデイリートレーナーが欲しい
- ジョグ中心で強い蹴り出しは不要
- 型落ちセールを重視する
- すでに2のサイズ感が合っている
一方、強い反発と軽さ、ペースアップ時の推進感、最新アッパーを重視するなら3が適します。2の在庫が少なく、サイズや幅を妥協する必要がある場合も、価格差よりフィットを優先してください。
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| 前足部の強い反発 | スーパーブラスト3 |
| 濡れた路面の安心感 | スーパーブラスト3 |
| 型落ち価格 | スーパーブラスト2 |
| ゆっくりしたジョグ | どちらも対応 |
| ペース走まで一足で | スーパーブラスト3 |
| 2のフィットが合う | スーパーブラスト2 |
▽スーパーブラスト3と2はどっちを買うべき?
定価差が2,200円なら、FF LEAP・新トランポリンポッド・最適化されたウーブンアッパーを備えるスーパーブラスト3が選びやすいです。2は実売価格が十分に下がったときに魅力が増します。
目安として、実売差が2,000円以内なら3、2が3,000~4,000円以上安ければ用途と在庫を見て2を検討すると判断しやすくなります。2で満足している人が急いで買い替える必要はありませんが、アウトソール摩耗やクッション低下が進んでいるなら3への更新は合理的です。
価格差と買い時の目安
- 差が2,000円以内 → 新機能の3
- 2が3,000円以上安い → ジョグ中心なら2
- 雨天やペース走にも使う → 3
- 2の履き心地が好き → 安い在庫なら2
- サイズを妥協する必要がある → 現行の3
購入時は商品名だけでなく、3の品番1013A177とSTANDARD幅を確認してください。2は品番1013A142が目安です。返品条件も含め、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式ストアを同条件で比較しましょう。
全体の反発・推進力 → スーパーブラスト3
幅広いペースへの対応 → スーパーブラスト3
柔らかい基本のバウンス → どちらも対応
型落ち価格 → スーパーブラスト2
ジョグからペース走まで → スーパーブラスト3
迷ったら → 価格差が小さければ3



最終結論!
スーパーブラスト3は8mmドロップを維持し、ソールを厚くしながら、上層部のFF LEAP、新トランポリンポッド、ウーブンアッパーで完成度を高めたモデル。スーパーブラスト2は型落ち価格が十分に安く、サイズが合えば今も高コスパです。









