「Garmin Forerunner 170とForerunner 570、買うならどっち?」
結論は、価格・41gの軽さ・基本的なランニング分析を重視するならForerunner 170、マルチバンドGPS・第5世代心拍計・トライアスロン・音声機能を重視するならForerunner 570です。主な違いは7つあります。

「27,000円の価格差は何が違う?」
「初めてのGarminなら170で十分?」
「フルマラソンやトライアスロンにはどっち?」
Forerunner 170とForerunner 570は、どちらもAMOLEDタッチディスプレイ、トレーニングレディネス、トレーニングステータス、ランニングパワー、コースナビ、Garmin Pay・Suicaなどに対応する現行ランニングウォッチです。
Forerunner 170は2026年発売のエントリーモデルです。42.6mm・41gの本体に1.2インチAMOLEDを搭載し、スマートウォッチモード約10日間、GPSモード約20時間。通常版は47,800円、音楽保存対応のMusic版は55,800円です。
Forerunner 570は74,800円の上位モデルです。47mmは1.4インチ・50g、42mmは1.2インチ・42g。マルチバンドGNSSとSatIQ、第5世代光学式心拍計、アルミニウムベゼル、音楽保存、マイク・スピーカー、トライアスロン機能を備えています。
- Forerunner 170とForerunner 570の7つの違い
- 通常GPSとマルチバンドGPSの違い
- 音楽・通話・トライアスロン機能の差
- 170と570のサイズ・重量・電池の選び方
- 27,000円の価格差に見合う人・見合わない人
▽Forerunner 170とForerunner 570のスペック比較
| 比較項目 | Forerunner 170 | Forerunner 570 47mm |
|---|---|---|
| 公式価格 | 47,800円 | 74,800円 |
| ディスプレイ | 1.2インチ AMOLED | 1.4インチ 高輝度AMOLED |
| サイズ | 42.6×42.6×11.9mm | 47×47×12.9mm |
| 重量 | 41g | 50g |
| スマートウォッチモード | 約10日間 | 約11日間 |
| GPSモード | 約20時間 | 約18時間 |
| 測位 | マルチGNSS | マルチバンドGNSS・SatIQ |
| 光学式心拍計 | 第4世代 | 第5世代 |
| 音楽保存 | Music版のみ | 標準搭載 |
| マイク・スピーカー | 非搭載 | 搭載 |
| トライアスロン | 非対応 | 対応 |
| 防水等級 | 5 ATM | 5 ATM |
※仕様は2026年9月14日時点のGarmin日本公式サイトを基準にしています。バッテリー稼働時間は使用モード、GPS、音楽再生、通知、センサー、画面設定などで変わります。実売価格と在庫は販売店ごとに確認してください。



最大のポイント!
ランニング分析とSuicaは170でも充実しています。570へ追加料金を払う理由は、マルチバンド測位、第5世代心拍計、音楽保存、マイク・スピーカー、トライアスロン、2サイズ展開です。
- 違い①:価格—170が27,000円安い
- 違い②:画面・サイズ—170は軽量、570は2サイズ
- 違い③:GPS—570はマルチバンドとSatIQ
- 違い④:心拍計—第4世代か第5世代か
- 違い⑤:音楽・音声—570は標準で音楽とマイク搭載
- 違い⑥:競技—570はトライアスロン対応
- 違い⑦:バッテリー—使うモードで優位が変わる
- ランニング分析とSuicaが使えれば十分
- 41gの軽さを優先したい
- GPSを約20時間使いたい
- 価格を47,800円前後に抑えたい
- マルチバンドGPSを重視する
- 第5世代心拍計を使いたい
- 音楽・通話・音声操作を使いたい
- トライアスロンにも挑戦したい
▽軽量な170と、競技機能を広げた570
170は初心者向けでも分析機能が充実しています。570はマルチバンド測位、心拍センサー、音楽・音声、トライアスロン機能を強化し、練習環境と競技の幅を広げた上位モデルです。
① 公式価格は170が27,000円安い
Forerunner 170の公式価格は47,800円、音楽保存に対応するForerunner 170 Musicは55,800円です。74,800円の570と通常版を比べると27,000円、Music版と比べても19,000円安く購入できます。
170は安価でもAMOLED、トレーニングレディネス、トレーニングステータス、ランニングダイナミクス、コースナビ、Suicaを備えています。ランニングを始めて記録と回復を管理する目的なら、通常版でも十分です。
570の差額は、マルチバンドGNSS、第5世代心拍計、アルミニウムベゼル、音楽保存、マイク・スピーカー、トライアスロン機能に対する費用です。毎週使う追加機能が複数あるかで判断しましょう。
② 170は41g、570は42mmと47mmから選べる
Forerunner 170は42.6×42.6×11.9mm・41gで、1.2インチ・390×390ピクセルのAMOLEDを搭載します。薄く軽いため、睡眠計測まで一日中装着したい人や、手首への負担を抑えたい人に向きます。
Forerunner 570は47mm・50g・1.4インチと、42mm・42g・1.2インチの2サイズです。170に近い装着感なら42mm、走行データを大きく表示したいなら47mmという選び分けができます。
570は高輝度AMOLEDとアルミニウムベゼル、170は化学強化ガラスとFRPベゼルです。軽さと価格なら170、屋外での視認性や質感、大画面の選択肢まで求めるなら570が適しています。
③ GPSは570がマルチバンドとSatIQに対応
Forerunner 170はGPS、GLONASS、Galileoを利用するマルチGNSSに対応します。開けた道路や公園で距離・ペース・ルートを記録する基本性能は十分ですが、2周波数を使うマルチバンド測位には対応しません。
Forerunner 570はマルチGNSSマルチバンドとSatIQを搭載します。高層ビルの間、樹木が多い道、山間部など衛星信号が反射・遮断されやすい環境で位置精度を高め、状況に応じて精度と電池消費を自動調整できます。
河川敷や郊外のロードが中心なら170でも実用的です。都市部のビル街、トレイル、曲がり角の多いコースで瞬間ペースや軌跡を重視するなら、570のマルチバンド対応が価格差の理由になります。
④ 光学式心拍計は第4世代と第5世代
Forerunner 170は第4世代の光学式心拍計を搭載し、24時間の心拍数、運動中の心拍ゾーン、睡眠、ストレス、HRVステータスなどを記録します。日々の負荷と回復を判断する用途には十分です。
Forerunner 570は第5世代の光学式心拍計を採用します。水中での心拍トラッキングにも対応し、ランニングだけでなくスイムやトライアスロンを含めて身体データを継続的に記録したい人に向きます。
手首式心拍計は装着位置、バンドの緩み、気温、腕の動きでも数値が変わります。インターバル走やレースで反応速度をさらに重視する場合は、どちらを選んでも対応する胸部心拍センサーの併用が有効です。
⑤ 音楽保存とマイク・スピーカーは570が充実
Forerunner 170通常版はウォッチへの音楽保存に対応しません。スマートフォンの音楽操作はできます。スマートフォンなしでBluetoothイヤホンへ音楽を流したい場合は、55,800円のForerunner 170 Musicを選びます。
Forerunner 570は全モデルが音楽保存に対応し、SpotifyやAmazon Musicなどのプレイリストを同期できます。さらにマイク・スピーカーを内蔵し、対応スマートフォン接続時の通話操作、音声コマンド、音声アシスタントを利用できます。
ただし570自体に携帯通信回線はなく、通話やスマートフォンの音声アシスタントにはBluetooth接続が必要です。音楽を聴かず、通知確認だけでよい人は170通常版で費用を抑えられます。
⑥ トライアスロンとマルチスポーツは570
Forerunner 170はラン、トレイルラン、ウルトラランニング、プールスイム、オープンウォータースイム、サイクリングなど80種類以上のスポーツを個別に記録できます。単一種目の運動には幅広く対応します。
Forerunner 570はトライアスロン、デュアスロン、ブリック、スイムランなどのマルチスポーツプロフィールを搭載します。競技中に種目を切り替え、スプリットタイムと全体時間を一続きのアクティビティとして記録できます。
ランニング、スイム、バイクを別々に記録するだけなら170でも対応できます。大会で種目間のトランジションを含めて自動記録する、Garminトライアスロンコーチを使う場合は570が必要です。



選び方のポイント
フルマラソンだけなら170でも分析機能は充実しています。今後トライアスロンへ挑戦する予定がある場合は、買い直しを避けるため最初から570を選ぶ価値があります。
⑦ バッテリーは使用モードで優位が変わる
Forerunner 170はスマートウォッチモード約10日間、GPSモード約20時間、マルチGNSSモード約14時間です。通常GPSだけを連続使用する時間は570より2時間長く、フルマラソンやウルトラの記録にも余裕があります。
Forerunner 570 47mmはスマートウォッチモード約11日間、GPSモード約18時間、SatIQ約16時間、マルチバンド約14時間です。42mmは約10日間、GPS約18時間、SatIQ約14時間、マルチバンド約13時間です。
日常の充電間隔は570 47mmが1日長く、通常GPSの連続時間は170が2時間長い関係です。570は測位精度の高いモードを選べるため、単純な時間だけでなく、走る環境と必要な精度を含めて判断します。
- AMOLED・タッチ操作・ボタン操作
- トレーニングレディネスとステータス
- ランニングパワー・ダイナミクス
- コースナビ・Garmin Pay・Suica
- モーニング/イブニングレポート・5 ATM
570より上位の地図・耐久素材・長時間バッテリーも気になる方は、最上位モデルとの違いも確認してください。
Forerunner 570と970の違いを詳しく見る
▽評価傾向は「軽さと価格」と「測位・競技機能」
Forerunner 170は「41gで軽い」「価格を抑えやすい」「基本分析が充実」、Forerunner 570は「測位精度が高い」「音楽・音声が便利」「トライアスロン対応」という点が比較軸です。
| 注目点 | Forerunner 170 | Forerunner 570 |
|---|---|---|
| 価格 | 47,800円 | 74,800円 |
| 測位 | マルチGNSS | マルチバンド・SatIQ |
| 心拍計 | 第4世代 | 第5世代 |
| 音楽・音声 | 音楽はMusic版のみ | 音楽・マイク・スピーカー |
| 重量 | 41g | 47mmは50g/42mmは42g |
| 競技 | 単一種目を個別記録 | トライアスロン対応 |
Forerunner 170は、47,800円でもトレーニングレディネス、トレーニングステータス、ランニングダイナミクス、コースナビ、Suicaまでそろう点が魅力です。41gの軽さと必要十分な分析を両立しています。
Forerunner 570は、マルチバンドGNSS、第5世代心拍計、音楽保存、マイク・スピーカー、トライアスロンなど、練習環境と競技の幅を広げる機能が魅力です。42mmと47mmから選べる点も評価材料になります。
口コミを見るときは、走る場所と競技レベルが自分に近いかを確認します。開けたロード中心の人が山間部のGPS評価だけで570を選ぶと、27,000円の価格差に対して追加機能を使い切れない可能性があります。
画面の好みと手首への収まりを試着で確認
Forerunner 170は42.6mm・41gです。570は47mm・50gと42mm・42gの2種類。最軽量なら170、大画面なら570 47mm、170に近い大きさで上位機能を使うなら570 42mmという選び方ができます。
光学式心拍計を安定させるには、手首の骨から指2本ほど上へ装着し、運動中に浮かない程度に固定します。締めすぎると不快感につながるため、重さだけでなくケースの収まりとバンド穴の位置も大切です。
- 170通常版とMusic版を取り違えない
- 170はマルチバンドGPS非対応
- 570の47mmと42mmで電池時間が異なる
- 音声機能はスマートフォン接続が前提
- 商品状態、国内保証、付属品を確認する



試着のコツ
時計を着けて腕を振り、画面を一瞬で読めるか確認します。AMOLEDの美しさだけでなく、走行中にボタンを押しやすいかも試しましょう。
▽自分に合うのはどっち?30秒購入判断
▽Forerunner 170をおすすめする人/しない人
- ロード中心で基本的なGPS精度があれば十分な人
- 41gの軽さを最優先する人
- 通常GPSを約20時間使いたい人
- トライアスロンや通話操作を使わない人
- 価格を47,800円前後に抑えたい人
● おすすめしない人
- 最新の高輝度AMOLEDを使いたい人
- 第5世代心拍計を重視する人
- マイク・スピーカーを使いたい人
Forerunner 170は、走力向上に必要な分析機能を幅広く備えています。41gの軽さとGPS約20時間を両立し、570の高精度測位・音声・トライアスロン機能を使わない人には費用対効果の高い選択です。
▽Forerunner 570をおすすめする人/しない人
- ビル街や山間部で高精度測位を使いたい人
- 第5世代光学式心拍計を使いたい人
- 音楽保存・音声コマンド・通話操作を使いたい人
- トライアスロンやマルチスポーツへ挑戦する人
- 42mmと47mmから選びたい人
● おすすめしない人
- 170の測位・分析機能で十分な人
- 最軽量と価格を最優先する人
- 上位機能を使わず、価格を最優先する人
Forerunner 570は、高精度測位、心拍計、音楽・音声、マルチスポーツを強化しています。都市部や山間部で走り、フルマラソンだけでなくトライアスロンにも使う人ほど価格差を回収しやすいモデルです。
| 重視ポイント | おすすめ |
|---|---|
| 価格・費用対効果 | Forerunner 170 |
| 本体の軽さ | Forerunner 170 |
| 通常GPSの連続時間 | Forerunner 170 |
| 高精度GPS・第5世代心拍計 | Forerunner 570 |
| 音楽・マイク・スピーカー | Forerunner 570 |
| トライアスロン・2サイズ | Forerunner 570 |
| 迷ったとき | ロード入門なら170、競技拡張なら570 |
▽価格差と追加機能から最終判断
判断の中心は、Forerunner 170の価格・41gの軽さ・基本分析を取るか、Forerunner 570の高精度測位・音楽と音声・トライアスロン対応を取るかです。
Forerunner 170は2026年発売の現行エントリーモデルで、トレーニングレディネス、トレーニングステータス、ランニングパワー、コースナビ、Suicaまで対応します。ロードランニングを始める人には機能不足を感じにくい構成です。
Forerunner 570は170と共通する分析機能も多いため、上位だからという理由だけで選ばないことが大切です。マルチバンドGPS、第5世代心拍計、音楽、マイク・スピーカー、トライアスロン、2サイズ展開のうち、毎週使う要素を確認します。
走行距離やペース、負荷と回復を管理する目的なら170でも十分です。ビル街や山間部で測位精度を求める、スマートフォンなしで音楽を聴く、通話操作を使う、複数種目を一続きで記録するなら570の追加機能を活かせます。
- ロードの記録と主要分析が目的 → Forerunner 170
- 軽さと価格を優先 → Forerunner 170
- 高精度GPSと新しい心拍計を使う → Forerunner 570
- 音楽・音声・トライアスロンを使う → Forerunner 570
- 商品状態が不明 → 安さより正規品・保証を優先
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで比較するときは、同じ商品名でも新品、中古、整備済み品、並行輸入品が混ざっていないか確認します。充電ケーブルなど標準付属品の有無と、メーカー保証の対象も重要です。
170には通常版とMusic版があり、570には42mmと47mmがあります。販売ページでモデルやサイズが混在しやすいため、商品名だけでなく音楽保存の有無、ケース径、重量、バッテリー時間を確認しましょう。
▽最終ジャッジ
価格・費用対効果 → Forerunner 170
本体の軽さ → Forerunner 170
通常GPS約20時間 → Forerunner 170
マルチバンドGPS・第5世代心拍計 → Forerunner 570
音楽・音声コマンド・通話操作 → Forerunner 570
トライアスロン・2サイズ → Forerunner 570
迷ったら → ロード入門なら170、競技の幅を広げるなら570



最終結論!
Forerunner 170は41g・AMOLED・GPS約20時間で、主要分析を軽く手頃に使いたい人向け。Forerunner 570はマルチバンドGPS、第5世代心拍計、音楽・音声、トライアスロンを重視する人向けです。





