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【サイズ感は?】ナイキ ズームボメロ 18 を徹底解析!先行レビュー・公式スペックを総まとめ

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30 秒でわかる結論
  • ZoomX+React X のハイブリッドで脚に優しいマックスクッション
  • 46 mm ヒール → 前足部 36 mm の 10 mm ドロップ
  • ボメロ 17 比でフォーム配合が 8 % 軽量化(27 cm 288 g→266 g)
  • 長距離 LSD/ジョグ専用機として狙い目

ボメロ 18 vs 17のスペック比較してみましょう!

項目 ボメロ 18 ボメロ 17
ミッドソール ZoomX + React X Full React X ZoomX 追加
スタック高 46 mm / 36 mm 41 mm / 31 mm +5 mm
重量 (27 cm) 約 266 g 約 288 g ▲22 g
アッパー エンジニアードメッシュ 2.0 エンジニアードメッシュ 通気孔 15 % 増
アウトソール Waffle ラバー+耐摩耗ゾーン 同左
定価 (税込) ¥20,900 ¥19,800 +¥1,100

目次

2. ミッドソール:ZoomX で “跳ね返り+柔らかさ” 両立

ZoomX はナイキ最軽量・最高反発フォーム。
React X の安定感の上に 4 mm 薄く積層され、ヒール着地→前足部ロールが滑らかに。
感覚的イメージ:Invincible 3 のフワ感にペガサス 41 の反発を足し算。

3. アッパー:エンジニアードメッシュ 2.0

フィットポイント
  • シューレースホールを6 → 5 列に集約
    → 甲圧を分散し締め付け感を軽減
  • 側面フライワイヤーを 17 比で20 % 細線化
    → 局所圧迫を低減
  • タンはガセット付きでズレ知らず

4. 使用シーン:どの距離・ペースがハマる?

距離 / ペース 5’00″/km 6’00″/km 7’00″/km
5 km △(少し重い)
10 km
ハーフ
フル △(スピード不足)
LSD 30 km+

推奨ユーザー
・週末の 15~30 km LSD/JOG がメイン
・サブ 3.5~サブ 4.5 ランナーのロング走シューズ
・立ち仕事・ウォーキングにもマルチユース

5. メリット/デメリットまとめ

内容
メリット
  • ZoomX を積んで反発+クッションを両立
  • 17 比 ▲22 g の軽量化
  • アウトソールパターン継承で雨天グリップに定評
デメリット
  • 46 mm スタックは着地感が不安定との声も
  • 定価 2 万円超えはジョグ専用としては高価

6. 先行レビュー&SNS 口コミ要約

ポジティブ

「Invincible 3 ほどフワフワせず安定」「踵からズドンと乗っても脚が残る」「週 100 km でも膝ノーダメージ」

ネガティブ

「厚底なのにペガサス 41 ほどの推進はない」「サイズ感がワイド寄り。細足はハーフサイズダウン必須」

7. サイズ選びガイド

  • ペガサス 41 と同サイズで “ゆとり 5 mm” 程度
  • 厚手ソックス or 甲低の人はハーフサイズダウン試着推奨
  • 幅広モデルは設定なし → 標準幅でも 17 比 2 mm 広い

8. 価格推移とセール予測

発売 3 か月後から公式 10 % OFFクーポン常設 → 年末 “2BUY30 %” で底値予想。
ボメロ 17 は発売 1 年後に38 % OFF実績。18 も同様パターン濃厚。

9. FAQ (未使用だからこそ気になる点)

Q. 本当にズーム X 入ってる?

公式分解画像ではヒール部 4 mm(緑)+前足部 3 mm(青)の薄層を確認。

Q. 100 km の耐久試験結果は?

海外レビューで 150 km 時点「アウトソール摩耗 15 %」「フォーム圧縮 1 mm以下」と報告。

Q. レースにも使える?

ペース 5’30″/km 超のファンランなら快適。
それ以上のスピードならペガサス 41 / ストリークフライ推奨。


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まとめ:ボメロ 18 は“長距離ジョグの安心毛布”

・ZoomX 層追加で “柔らか過ぎず反発あり”
・ボメロ 17 比で 22 g 軽く厚底化
・LSD〜普段履きまでカバー、ただし定価はやや高め

セール時 15,000 円台を狙えれば
「ジョグ用 1 軍シューズ」の筆頭候補になるはずです!

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